隠れ猫背が急増中！あなたの猫背度はどれくらい？姿勢診断

本当の自分・相手を知る診断

2021年08月09日

肩こりや腰痛が辛い
疲れがなかなか取れない
頑張っているのになかなか痩せない
太っていないのにスタイルがよく見えない

こんなお悩みありませんか？
それ、もしかしたらあなたの

姿勢の崩れ

が原因かもしれません。

姿勢の崩れと聞いてあなたは
「鏡で見ても背筋は曲がっているように見えないし、他人からも指摘されたことが無いから私は大丈夫！」

と思うかもしれませんが
実は今、自分自身では自覚がない

隠れ猫背

が急増しているんです！

隠れ猫背の怖いところは、自分自身で自覚がないためにどんどん猫背による影響が進行し、気が付いたら大きな症状になってしまうところなんです。

猫背と聞くと、肩こりや腰痛などの筋肉疲労だけを思い浮かべるかもしれませんが
姿勢が悪くなることで

老化
メンタルの悪化
思考力の低下
内臓やホルモンの不調

など、身体の至る所に影響が出ると言われているんです。

詳しくはこちらから、もしくは最後のカテゴリー「オススメの姿勢学」からご覧ください。
「年収、幸福度、魅力、健康、格段にアップ！人生が変わる姿勢の科学」

しかし、今のあなたの隠れ猫背がどれくらいなのかを診断で知り
対策をすることで、隠れ猫背を改善し、隠れ猫背の害から身を守ることができるんです！

まずは、あなたが隠れ猫背になっているのか。
もし、なっているのならどれくらい猫背が進行しているのかを診断してチェックしてみましょう(^^)/

隠れ猫背が急増中！あなたの猫背度はどれくらい？姿勢診断

診断のやり方

診断には、実際に行いあなたの姿勢の状態を調べる「診断、実践編」4つと
問診であなたの姿勢の状態を調べる「診断、問診編」の診断を行います。

診断ごとに「点数」が表示されていますので、診断を行ったら自分の点数を記録していきます。
全ての診断が終わりましたら、点数の合計点を算出し「診断結果」からあなたの抗重力筋がどれくらいなのかを見てみましょう！

診断、実践編

壁立ち姿勢診断

やり方

ステップ1

壁に背を向けて立ち、かかとが壁に着くように立ちましょう。

ステップ2

肩幅くらいに足を広げ、自然体で立ちましょう。

ステップ3

そのまま、壁からかかとを2cm前にずらして自然に立ち、以下の項目をチェックしましょう。

頭が壁についているか
手の甲が太ももの真横にあるか
肩甲骨がしっかりと壁についているか
お尻が壁についているか
壁と腰の間に手のひらを入れたときの隙間はどうなのか

点数

以下の問診に答え、どれくらい当てはまったか合計数を算出しましょう。
それがこの診断での点数になります。

頭が壁につかない　10点
手の甲が前を向いている（手が太ももの真横にない）　10点
肩甲骨が壁につかない　10点
お尻が壁につかない　10点
壁と腰の間に手を入れたとき、手のひら1枚分の厚さより、すき間が大きい　10点
壁と背中と腰の間に手を入れたとき、手のひらが全然入らない　10点

仰向け姿勢診断

やり方

ステップ1

イラストのような態勢で平らなところに仰向けに寝ましょう。

ステップ2

首の後ろと床の間に手を入れたときの間隔
腰の1番反っているところと床の間に手を入れたときの間隔それぞれの間隔がどうなのかチェックしましょう。

点数

以下の問診に答え、どれくらい当てはまったか合計数を算出しましょう。
それがこの診断での点数になります。

首の後ろと床との間隔は手のひらが入らない　10点
首の後ろと床との間隔は両手のひらを重ねても入る　10点
腰の1番反っているところと床の間隔は手のひらが入らない　10点
腰の1番反っているところと床の間隔は両手のひらを重ねても入る　10点

背中で握手診断

続いては、肩甲骨周りに焦点を当てた診断になります。
肩甲骨周りの筋肉が固いと肩が前に出てイラストのように背中が内側に丸まりやすくなります。
あなたの肩甲骨の筋肉の固さから、あなたの姿勢を診断します。

やり方

イラストのように片方の腕を上から、もう片方の腕を下から背中側にまわし、両手を握手させてみましょう。

点数

両手がしっかり握れ握手できる　0点
しっかりと握手はできないがやんわり握ることができる　5点
指先が何とか触れられる　10点
指が全く触れない　15点

背中で合掌診断

やり方

イラストのように背中で両手を合掌させてみましょう。

点数

腰より上の位置で合掌できる　0点
腰より上の位置ではできないが、腰の位置では合掌できる　10点
合掌ができない　15点

診断、問診編

次は、あなたの日常生活や、あなた自身の体型からあなたの姿勢を調べて診断します。
以下の問診にすべて答えて、いくつ当てはまったのか合計数を算出しましょう。

問診

肩こりを頻繁に感じる
パソコンの画面は目線よりも結構低い、もしくは結構高い位置で見ている
日常で運動をすることが殆どない
膝と膝の間が広いと感じる
猫背と言われたことがある
猫背と自覚している
片肘をつくことが多い
立って正面から鏡を見たときに、肩の高さが左右で違う
立って横から鏡を見たとき肩よりも頭が前に出ている
仕事のメインはデスクワークである
同じ姿勢で長時間仕事をしている
座ったときに足を組む癖がある
自分の姿勢や体の部分で気になるところがある
胃がむかむかすることがある
ハイヒールを履くことが多い
立って前向いて足踏みをすると片方だけ足先が外もしくは内に向く
鞄を肩から掛けるときは右肩か左肩どちらか一方になりがちだ
お腹周りがポッコリとしている
枕が低いと寝にくい
片脚で立っていられる時間に左右で違いがある
座るとき足を組むことが多い
歩いていてよくつまづくことがある
歩いていて何もない所で転びそうになることがある
口の中がが乾燥することがある
靴の裏が偏ってすり減りやすい
靴のかかと部分がすり減っている
1日1時間以上スマートフォンを利用している
椅子に座るときに、肩は背もたれにくっついているが、お尻の位置が背中よりも前の方にある
疲れやすい、朝起きても身体の疲れがとれにくい
年に一回以上短期間だが身体のどこかに強い痛みが出る
寝るときは、横向きかうつ伏せでないと寝付けない
自分の身体の部分で気になるところがある

点数

問診にいくつ当てはまったのか計算し、合計数を算出しましょう。
算出した合計数が点数になります。

【例】

合計数12の場合、点数12点

診断の採点

「診断、実践編」「診断、問診編」の合計数を算出しましょう。
算出しましたら、下の「診断結果」をクリックして結果をみてみましょう！

「診断結果」

診断結果

合計数0～9点
合計数10点～25点
合計数26点～45点
合計数46点～70点
合計数70点以上

合計数0～9点

あなたの姿勢は猫背や歪みが殆どなく良い姿勢を保てています。
このまま今の生活をキープしていきましょう！
「オススメの姿勢学」から「姿勢学」を学ぶことであなたの外見の魅力やパフォーマンスの向上、体調やメンタルの改善などができ、あなた自身を更に高めていくことができますよ(^^)/

「みさちからオススメの姿勢学」

合計数10点～25点

あなたはの姿勢は多少の歪みはありますが許容範囲内です。
しかし、年齢とともに姿勢を保つ抗重力筋が減ってきますので年齢とともに姿勢が悪くなるリスクがあります。

油断をせずに抗重力筋を鍛える運動や栄養、姿勢に気を配り生活していくことが大切になります。
また、「オススメの姿勢学」から「姿勢学」を学ぶことで、あなたの外見の魅力やパフォーマンスの向上、体調やメンタルの改善などができ、あなた自身を更に高めていくことができますよ(^^)/

いつでも手軽に抗重力筋トレーニングができる！
「道具いらずで超簡単！良い姿勢を作れる美姿勢トレーニング」

「みさちからオススメの姿勢学」

合計数26点～45点

あなたは軽度の猫背です。
年齢とともに姿勢を維持する抗重力筋が低下していますので、年齢とともに軽度の猫背から本当の猫背になってしまう可能性が高いです。

そうならないためにも、今からある程度、抗重力筋を鍛えることや、姿勢を見直す習慣をつけることで、抗重力筋の低下から起こるリスク（姿勢の悪さ、肩こりや腰痛、老けてみられる、怪我をしやすい、疲れやすい、メンタルや思考力の悪化、病気など）を防ぐことができます。

完全に猫背になってしまった後から、良い姿勢に戻すのはかなり困難を要すしますので、今のうちに姿勢を意識した習慣を取り入れることで、長期的に健康でハツラツとした人生を手に入れることができます。

そして、しっかりとれるバランスの良い食事を心がけることも大切なポイントになります。

また、「オススメの姿勢学」から「姿勢学」を学ぶことであなたの外見の魅力やパフォーマンスの向上、体調やメンタルの改善などができ、あなた自身を更に高めていくことができますよ(^^)/

いつでも手軽に抗重力筋トレーニングができる！
「道具いらずで超簡単！良い姿勢を作れる美姿勢トレーニング」

「みさちからオススメの姿勢学」

合計数46点～70点

あなたは猫背です。
年を取るごとに姿勢を支える抗重力筋が衰えてくるため、このまま年を取ると、背骨が丸く曲がったり、慢性的な肩こりや腰痛、老化の促進、転倒して怪我をしやすい、疲れやすい、メンタルや思考力の悪化、様々な病気の発症に繋がってくる可能性があります。

このような症状が出て悩まされるようになると姿勢を改善する努力や抗重力筋を鍛える気力も無くなり更に猫背が悪化します。

つまり
猫背の悪化 → 体調の悪化 → 抗重力筋の低下 → 猫背の悪化、という悪循環にハマってしまいます。

ですので、今から抗重力筋を鍛えたり、姿勢を改善する習慣を身に付けることで、そのようなリスクを回避することができますし、姿勢や体調をグンと改善することができますよ！

そして、筋肉を作るためのタンパク質をしっかりとれるバランスの良い食事を心がけることも大切なポイントになります。

いつでも手軽に抗重力筋トレーニングができる！
「道具いらずで超簡単！良い姿勢を作れる美姿勢トレーニング」

「みさちからオススメの姿勢学」

合計数70点以上

あなたはかなり猫背が進行している状態です。
今の時点で頭痛、肩こりや腰痛、疲れやすさ、落ち込みやすいなど
何かしらの症状があるのではないでしょうか？

年齢とともに姿勢を支える抗重力筋が落ちてくるため、このまま年を取ると
肥満、背骨の湾曲、慢性的な肩こりや腰痛、老化の促進、転倒して怪我をしやすい、疲れやすい、メンタルや思考力の悪化、
など様々な病気の発症に繋がってくる可能性がとても高い状態です。
また、老後、杖を必要としたり、車いすや寝たきりなんて可能性も！

このような症状が出て悩まされるようになると姿勢を改善する努力や抗重力筋を鍛える気力も無くなり更に猫背が悪化します。

つまり
猫背の悪化 → 体調の悪化 → 抗重力筋の低下 → 猫背の悪化、という悪循環にハマってしまいます。

ですので、改善まで時間はかかるかもしれませんが、今から抗重力筋を鍛えたり、姿勢を改善する習慣を身に付けることで、そのようなリスクを回避する確率を減らすことができますし、姿勢や体調をグンと改善することができますよ！

この診断結果を受けて落ち込まれたかもしれませんが、それだけ改善による伸びしろがあり、あなた自身が大きく変われるということなんです！
頑張りましょう(^^)/

いつでも手軽に抗重力筋トレーニングができる！
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