接し方を変えるだけでグッと良くなる!感覚過敏の子育ての心理学
「感覚過敏の子供とどう接していいのか分からない」
「子供の敏感な反応にストレスを感じてしまう」
「ちょっとしたことで嫌がるので外出もままならない」
感覚過敏のお子さんに対してこのようなお悩みありませんか?
お子さんがちょっとしたことにたびたび反応すると
どう対処していいのか困ったり、悩んでしまうことありますよね。
感覚過敏は後天的に起こる物ではなく生まれつきのもので、脳の構造から感覚過敏でない人よりも遥かに強く外部の刺激を受け取ってしまうことが分かっています。
なので、刺激に対して敏感な気質を治すことはできません。
そして、感覚過敏のお子さんはこのような敏感な気質にストレスを抱えています。
しかし、あなたのお子さんのちょっとした接し方を変えるだけで、お子さんの心の負担や感じている刺激を緩和してあげることができるんです。
また、そのような接し方に変えると、お子さんがあなたに好意や信頼が増えて心を開いてくれるようになるので
親子での会話が増えたり、親子関係もグッと良くなるんです。
心理学に基づいた接し方で、あなたとお子さんが笑顔になれる時間、もっと増やしてみたいと思いませんか?
お子さんが感覚過敏かどうかチェックする診断は、最後のカテゴリー、オススメの心理学からご覧になれますので
気になる方はチェックしてみてくださいね(^^)
目次
感覚過敏の子供の心情
まずは普段、感覚過敏の子供が私達が普段感じている刺激に対してどのように感じて生活をしているのかお話します。
私達人間は日常生活において
「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」
という五感と言われている感覚から情報を受け取り物事を判断しています。
その感覚の受け取り方には個人差があると言われています。
しかし、その感覚の受け取りが日常生活に支障をきたすほど過剰に受け取ってしまい
外部からの刺激(音、臭い、味、光など)に対して鋭敏な人達が一定数存在することが分かっています。
その感覚が敏感なことを
感覚過敏
といいます。
感覚過敏は後天的に起こる物ではなく、生まれつきのもので感覚過敏の子は生まれつき強く刺激を受け取ってしまう脳の構造であることが分かっています。
なので、感覚過敏の子供は外界からの刺激にとても敏感で、刺激が脳内で過敏でない人の何倍にも感じられます。
例えていうなら
ある音を聞いたとき、感覚過敏ではない子は「3」に聞こえる音が感覚過敏の子は「5」にも「6」にも聞こえているということなんです。
なので、感覚過敏の子は、外界からの刺激に対して、とても辛く体調を悪くするほど苦痛に感じてしまったり
大半の人にとっては気にならないにことに対してもとても辛く感じてしまい生活の妨げになることもあるんです。
例えば
聴覚に敏感な子は、誰かが大声で話していると耳元で叫ばれているような感覚を感じ恐怖心を感じたり
他の子にとって気ならない雑音であっても、近くで大きなサイレンを鳴らされているように聞こえて苦痛や不安を感じます。
触覚に敏感な子でしたら、服の素材がちょっとでもザラザラしていたり、ベタベタしていたりすると
肌がヤスリで擦られているような感覚や、全身ビショヌレになったような不快感になり
そうした服を着ることができなくなってしまいます。
タグが肌に当たるようなら、針で突き刺されるような苦痛として感じることもあります。
嗅覚が敏感な子であれば、ちょっとした臭いでも鼻に突き刺さるような臭いを感じ
臭いが気になってトイレの前を通れない、なんてことにも。
味覚に敏感な子であれば、ちょっとした辛みもワサビをまるごと入れたような激烈な辛味に感じたり
ちょっとした酸味などもお酢をそのまま飲んだような酸味に感じ
食材や料理に対して嫌がったりと拘りが強くなり偏食が多かったりすることがあります。
他にも感覚が過敏だと
人に触れられるのが苦手、人混みでグッタリする、光がまぶしい、暗闇が怖い
なんてこともあるんです。
このように、感覚過敏ではない人からは想像できないような刺激を感覚過敏の子供は日頃から感じながら生活しています。
なので、日々とても苦しんでいるんですね。
みさちからのアドバイス
- 五感からの刺激を過剰に受け取ってしまう人のことを「感覚過敏」と言います。
- 感覚過敏は後天的に起こる物ではなくは生まれつきのものです。
- 感覚過敏の子供が感じる刺激の強さは、過敏でない人の何倍にも感じられる、と言われています。
- 感覚過敏の子は、刺激への敏感さから、疲れ、体調不良、苦痛や辛さをとても感じやすいんです。
感覚過敏の子の心理学的向き合い方
先程お話したように感覚過敏は生まれ持った気質なので変えることができません。
しかし、感覚過敏のお子さんにあなたがどう向き合うかで、お子さんの刺激を緩和せせることができるんです。
逆にあなたのお子さんの向き合い方次第では、お子さんの症状が悪化に繋がることもあるので注意が必要です。
では、感覚過敏のお子さんの症状を和らげるためには、どのような姿勢でお子さんを向き合えば良いのか心理学観点を踏まえてお話していきます。
感覚過敏の子供の向き合い方1.気持ちに寄り添う
感覚過敏の子に向き合う基本姿勢は
あなたがお子さんの気持ちに寄り添い共感し、理解者になってあげること
です。
例1
お子さんが着ている服の素材に不快感を感じている。
「チクチクして痛いんだね。それは辛いよね。じゃあ違う服に着替えようか」
例2
お子さんが外の臭いが気になって授業に集中できなかった。
「ママも小さい頃、学校で床にかけたワックスの臭いが苦手で授業全然集中できなかったよ。嫌な臭いの時は集中できないよね」
お子さんの気持ちに寄り添うことがお子さんの精神的な負担を和らげることに繋がります。
実際、精神的なストレスががある子供は感覚過敏が悪化することが分かっています。
なので、お子さんの心のケアはとても大切になります。
また、人間は自分のことを認めてくれた人に好意や信頼を寄せることが分かっています。
このことからも、あなたがお子さんの気持ちに寄り添うことで
お子さんはあなたに対して
「ママ(パパ)は、私のことを分かってくれる!」
「ママ(パパ)は、私の味方なんだ!」
と思うようになるんですね。
このように思うとあなたに対して心を開き、親子関係がとてもよくなるんです。
そのような意味でも、お子さんの感じている気持ちに共感することがとても大切になります。
みさちからのアドバイス
- 過敏になっているお子さんの気持ちに寄り添い共感し、理解者になってあげましょう。
- お子さんの気持ちに寄り添うことがお子さんの精神的な負担を和らげることに繋がります。
- お子さんの気持ちに共感すると、お子さんはあなたに好意や信頼を持ち、親子関係が良くなります。
感覚過敏の子供の向き合い方2.理解する
感覚過敏は子供によってどの感覚が敏感なのか、それぞれ違います。
なので、お子さんがどの刺激が苦手なのかお子さんのから詳しく聞き、理解をしましょう。
理解したうえで、お子さんの刺激を緩和させる環境調整や低減させるグッズなどを使ってお子さんが過ごしやすい環境を作ってあげることが大切になります。
みさちからのアドバイス
- 感覚過敏は、子供によってどの感覚が敏感なのか、それぞれ違います。
- お子さんがどの刺激が苦手なのかお子さんとコミュニケーションを取り、理解をし対策を取りましょう。
感覚過敏の子供の向き合い方3.充分な休養を与える
感覚過敏のお子さんは常に様々な刺激を過剰に感じていますので、感覚過敏でない人よりもとても疲れやすいんです。
なので、充分な休息を与えてあげる配慮をしてあげましょう。
お子さんが体調が悪そうにしていなくても
「気分は大丈夫?」
などと定期的に声をかけて、不快感を感じていないかお子さんの体調に配慮してあげましょう。
外出するときも前もって休憩できる所を探しておくことで、お子さんが快適にお出かけすることができます。
このように、あなたがお子さんに気遣い配慮することで、お子さんはとても安心します。
安心することで、メンタルが安定するため、お子さんの感じている刺激を和らげることに役立ちます。
また、心理学には「愛着スタイル」というものが存在します。
愛着スタイルとは、人間が対人関係を形成する 場面でみられる心理的な傾向のことで、タイプは以下の3つに分かれます。
安定型
自分や他人を信じることができ、信頼している人が自分をいつまでも裏切らず、受け止めてくれることを信じることができます。
そのため、周囲の人を肯定的に捉え、良好な安定した関係を築くことができるんです。
人間関係が良好に行きやすいタイプともいえます。
回避型
人を信じることができず、人と深い関係を持つことを避けようとするタイプ。
不安型
人に対し嫌われることを極端に恐れます。
人と関わる際に自分がその人に受け入れてもらえるかどうか恐れと不安を感じています。
なので「こんなことをしたら愛情を失ってしまうかも、嫌われるかも」と思い悩むことが多く、人間関係では不安やストレスを抱えることが多いタイプです。
この愛着スタイルは、親からの影響がとても大きいと言われています。
子供が育つ家庭で
「親が必要なときは自分のことをちゃんと助けてくれる!」
と実感できた子供は「安定型」になると言われています。
なので、あなたがお子さんに配慮して、お子さんを安心させてげることは、お子さんを「安定型」に導くことができるんですね。
お子さんが「安定型」に育つことで、良好な人間関係に恵まれることができるのです。
みさちからのアドバイス
- 感覚過敏の子はとても疲れやすいので、こまめに充分な休息を与えてあげる配慮が必要です。
- お子さんが体調が悪そうでなくても気にかけてお子さんの体調に配慮してあげましょう。
- 外出するときも前もって休憩できるところを探しておきましょう。
- お子さんに配慮して安心させることは、お子さんの愛着スタイルを「安定型」に導くことができます。
感覚過敏の子供の向き合い方4.周囲への理解を求める
感覚過敏は周囲から見えない症状で、人によって過敏さの表れ方や度合いが違うため、なかなか理解を得られにくいのが現状です。
受け手によっては、お子さんの反応を問題行動に捉えられることも…
なので、お子さんの症状を前持って周囲に具体的に説明し、理解してもらえるよう心掛けることがとても大切なことになります。
みさちからのアドバイス
- 感覚過敏は周囲からなかなか理解を得られにくいのが現状です。
- 周囲とコミュニケーションを取り、予めお子さんの症状を具体的に説明しておくことが大切です。
感覚過敏の子供の対処法5.長所を伸ばそう
どんな人にも短所と長所が存在します。
その証拠に過去に栄光を成し遂げた天才と呼ばれている偉人達もその分野だけがズバ抜けてすごかった
ということであって、決して全てのことが完璧にできたわけではありませんでした。
天才として有名なダーウィンや、アインシュタインなどは、IQや創造性にはとても長けていましたが
対人コミュニケーションに難があり、他人の表情や言葉のニュアンスを汲み取れず孤立していたと言われています。
もし、あなたがお子さんが感覚過敏なことに対して劣等感を感じているのなら
それは、お子さんの長所よりも短所ばかりに目を向けている
ということになります。
もし、あなたがお子さんを他の子供と比較をしたり、他の子を羨ましく思うのであれば
それは、他の子の短所を見ずに長所だけに目向け、肝心なお子さんの長所を見ずに短所だけを見ている
ということになります。
こんな悲しいことはありません。
どんな子にも
長所と短所があり
得意な事、苦手な事がそれぞれ違う
ということを認識して、お子さんの長所に目を向けて褒めて伸ばしていくことが感覚過敏のお子さんと向き合う上でとても大切な姿勢になります。
心理学的に正しい褒め方ができる子育てはこの後のカテゴリー「オススメの心理学」にあるのでそちらをご覧下さいね(^^)
感覚過敏の子供は
「みんなは平気なのに、自分はできないのはなんでなんだろう?」
「こんなことで反応するのは、おかしいのかな?」
という気持ちを少なからず感じて、敏感に反応してしまう自分に固執してしまう傾向があります。
このようになると、人生の幸福を左右すると言われている大切なお子さんの自己肯定感が下がり、自身への劣等感を抱えて生活してしまうことになるんです。
なので、
- お子さんが興味を持ったことには積極的に興味を持つ
- お子さんが好きな事、得意な事は積極的に褒める
このことを心掛けて、お子さんをたくさん肯定してあげましょう。
あなたがお子さんの長所に目を向けて、お子さんを肯定してあげることで
お子さんも自然と感覚過敏でいた劣等感の固執から自分の長所をみつけ目を向けるようになります。
そうすると
「自分にはこんないいところがあるんだ!」
と、自分のことを認めることができ、お子さんの自己肯定感が高まるんです。
褒めるときは、他のお子さんと比べて褒めるのではなく
過去のお子さんの出来と今のお子さんの出来を比べて
上達具合を褒めてあげましょう。
例
- ✖「〇〇ちゃんより上手くできたね。偉いわね」
- 〇「この前は3分できたのに、今日は4分できるようになったのね、頑張ったわね」
お子さんを褒めるときは
他人と比べるのではなく過去のお子さんの能力と比べる
これは、鉄則ですよ!
他のお子さんと比較することなく、心理学的に正しいお子さんの自己肯定感を高めながら能力を上げることができるワーク、お子さんのやる気や能力を伸ばす心理学的に正しい褒め方ができるようになれるワークは、この後の
「オススメの心理学」からできるので参考にしてみてくださいね(^^)/
みさちからのアドバイス
- どんな子にも長所と短所があり、得意な事、苦手な事がそれぞれ違います。
- お子さんの長所に目を向けて褒めて伸ばしていきましょう。
感覚過敏の子供の向き合い方6.ありのままを受け入れる
お子さんが周りからの刺激に不快感を感じているとき
「泣かないの!」
「大丈夫だよ。落ち着いて」
このような言葉をかけていませんか?
「何でこんなものが?」
と思うちょっとした刺激に対して、お子さんが強く反応すると
そこまで嫌悪感を示す必要性がないことを伝えて、お子さんを安心させてあげたくなりますよね。
しかし、お子さんからすると、お子さんは不快だからこそ反応しているのに
あなたから
「怖くないよ。大丈夫だよ」
と言われると
「ママ(パパ)は、私がこんなに嫌だと思っているのに分かってくれない」
と、自分の気持ちをあなたに軽視された、否定された、と感じてしまうんですね。
あなたにとってそれが大した事でないよう思えたとしても、お子さんが反応するということは、お子さんにとってそれだけ恐怖や不安を感じているなことだからこそ反応しているのです。
また、恐怖や不安などのネガティブな感情は抑えれば抑えるほど増幅されることが心理学では分かっています。
なので
「泣かないの!」
「怖くないよ」
などと言って不快感を感じているお子さんの気持ちを抑えるのは返って恐怖心が増幅されてしまうんです。
ですから、あなたにとってそれが大したことでなかったとしても
お子さんにとっては重大な問題だということを理解して受け止めてあげることが
感覚過敏のお子さんの対処法の基本姿勢になります。
もし、あなたも重大な問題を抱えていたり、悩んでいることがあったときに、相手から
「考えすぎじゃない?」
「そんなことで不安にならなくても大丈夫だよ」
と言われたら、あなたはどう思いますか?
きっと、自分の思いを受け止めてもらえなかったことに
ショックや悲しみを感じるのではないでしょうか。
そして、その人に対して不信感や嫌悪感を抱くのではないでしょうか。
なので、あなたがお子さんの反応に対して、軽視するような発言をすれば、お子さんも同じような気持ちになり、次第にあなたに対して心を閉ざしていくようになってしまうんです。
刺激に反応して不快感を感じているお子さんには
「怖いんだもんね。泣いてもいいんだよ」
「ここ、うるさいんだね。移動しよっか」
「無理にやらなくていいんだよ。できなくても大丈夫」
と、声をかけて、不快感を感じているお子さんの心境ををありのままに受け入れて肯定してあげましょう。
そして
「ママ(パパ)はどんなあなたも受け入れるよ。どんなあなたも大好きだよ」
このような姿勢でお子さんと接してあげてくださいね。
あなたに自分の気持ちを分かってもらることで、お子さんの気持ちが楽になりますし、安心をするので、恐怖心がとても和らぐのです。
このように、親からありのままの自分を認めてもらえた子供は人生の幸福を左右すると言われている自己肯定感が高い子に育つことが分かっています。
お子さんの自己肯定感を高めて活き活きとした人生を送るためにも、お子さんのありのままを受け入れて認めてあげてくださいね。
みさちからのアドバイス
- 不快感を感じているお子さんの心境を軽視や否定をする言葉をかけるのはNGです。
- 不快感を感じているお子さんの心境ををありのままに受け入れて肯定してあげましょう。
感覚過敏の子供の向き合い方7.治そうとしない
感覚過敏は治すものだと思っていませんか?
冒頭でもお話しましたが、感覚過敏は生まれつきの気質なので過敏な気質そのものを治すことはできません。
過敏な気質を治そうとすることを例えるなら
もし誰かが、あなたが苦手な食べ物を無理に食べさせようとしたり、苦手なことに批判をされたら、あなたはどう思うでしょうか?
もし誰かが、「君の顔立ちが良くないからと治せ!」「身長をもっと伸ばせ!」と言われたり、あなたの顔立ちや背の高さについて批判をされたら、あなたはどう思うでしょうか?
あなたがお子さんの過敏さを治そうとすることは、お子さんに先程の質問であなたが感じたことと同じことを感じてしまうのです。
苦手なものに対して向き合うことを、お子さんに本人が希望しているなら問題ないですが、治そうとしてあなたが頑張ると、お子さんは強いストレスを感じてしまいます。
その強いストレス反応から体調にが悪くなったり、過敏が悪化したり、鬱になってしまうこともあります。
なので、お子さんが苦手なようなら無理をさせなくてもいいと思います。
このように話すと
「子供が嫌なことから逃げる子に育ってしまうのではないか」
と不安になってしまうかもしれませんが
お子さんが過敏なものに関しては寛容になり、それ以外のことでしっかりと向き合っていけば良いと思います。
そういう意味でも、お子さんが何が嫌なのかをコミュニケーションを取り、しっかりと把握することが大切になります。
あなたの希望を押し付けず、お子さんが不快感を感じていると察知したら、無理をさせない
このことを覚えておきましょう。
みさちからのアドバイス
- 感覚過敏は治すものではなく受け入れるものです。
- 子供の過敏さを治そうとすると、子供は強いストレスを感じ逆効果に働きます。
- 子供が苦手と思うことは無理をさせないようにしましょう。
もっとお子さんの笑顔を見たい方に
感覚過敏の子は、感覚過敏と言っても、子供によってどの感覚が敏感なのか、千差万別と言うほど子供によって違います。
なので、お子さんがどの刺激が苦手なのか理解をすることが大切です。
理解したうえで、お子さんの刺激を緩和させる環境調整や低減させるグッズなどを使ってお子さんが過ごしやすい環境を作ってあげることが大切になります。
みさちサロンでは「視覚過敏」「聴覚過敏」「嗅覚過敏」「触覚過敏」「味覚過敏」という各五感の過敏別の対処法とお子さんの刺激の緩和に役立つグッズを紹介していますので興味がある方はご覧くださいね(^^)/
近日公開予定!
「コレが当てはまったらそうかも?子供の聴覚過敏チェックリスト」
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みさちからオススメの心理学
実践することでお子さんの能力が上がる、幸せになれる心理学をご紹介します。
是非、よかったら参考にしてみてくださいね(^^)
近日公開予定!
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