モテ度アップのLINE術!気が合うと思わせる最強のテクニック
あの子と仲良くなりたい、楽しくLINEをしたい、会話を盛り上げたい。
そう思って会話やLINEのやり取りを頑張っているのに、なかなか上手くいかないことってありますよね。
もしかしたら、LINEの内容以前にあることで相手に不快を与えているかもしれません。
しかし、そのあることを気をつけるだけで相手に
「この人とは気が合う!」
と、感じさせることができるんです。
あることはLINEでなくても、マッチングアプリのメッセージのやりとりやメールなど、あらゆるメッセージのやりとりで活用できます。
意中の相手と仲良くなりたい方、パートナーと親密になりたい方、マッチングアプリで良い相手を見つけたい方や仕事で上司や取引先の人と距離を近づけたいなど
メッセージを通してのあらゆるコミュニケーションで好感度をあげれますので活用してみてくださいね!
目次
☆LINEで使えるミラーリング
・言葉や表現方法を合わせる
・絵文字、顔文字を合わせる
・行間を合わせる
・文字量を合わせる
・相手のタイプに合わせる
好感度をあげるアレとは
相手の好感度がアップするあることとは
ミラーリング
です!!
ミラーリングとは何かといいますと
相手の言動やしぐさなどをミラー(鏡)のように真似ることにより、相手に親近感を持たせたり好感を抱かせる心理テクニックなんです。
人は自分と似ている人に親近感を感じるという性質を持っています。
なので、相手の言動などを相手に合わせてすることで
「この人と気が合う!」「私の話に興味を持ってくれてる!」
という感覚を相手に与えることができるんです。
ミラーリングは、一般的には直接会って会話をしているときに使われるテクニックですが
今回は
このミラーリングのメリットをそのままLINEなどのメッセージツールでも使ってしまおう!
と、いうわけなんですね。
では、早速LINEで使えるミラーリング、お話していきますね(^^)
LINEで使えるミラーリング
言葉や表現方法を合わせる
相手の言葉使い、表現方法を真似て合わせてみましょう。
例えば
相手が朝の挨拶で「オハヨー!」と送ってきたら、あなたが普段の挨拶で「おはよう!」と送っていたとしても「オハヨー!」で返してみましょう。
語尾に関しての表現も
「そうだんだぁ」「そうなんだっ」「そうなんだ」「そうなんだー」
など人によって違います。
ビックリするときの反応も
「えぇ!!」「おおっ❢」「まじかー」
など、人によって全然違います。
相手に合わせて送ってみましょう。
逆に、それを無視して相手と全く合っていない文面を送ると違和感を与えてしまう可能性があるんです。
実際に普段、ジョークの文面の語尾に「笑」をよく使う人たちに、ジョークの文面の語尾に「w」をつけた文面を送ると大半の人達が違和感を感じることが分かっています。
それくらい言葉使い、表現方法は相手に深く影響してるということなんですね。
絵文字、顔文字を合わせる
相手の絵文字、顔文字の使い方を真似て合わせてみましょう。
メッセージを書くときに絵文字や顔文字は、絵文字だけを使用する人もいれば、顔文字だけを使用する人もいますし、混合で使用する人もいます。
あるいは、ビックリマークのみで他はあまり使用しない人もいますよね。
相手に合わせて送ってみましょう。
行間を合わせる
相手の行間の取り方を真似て合わせてみましょう。
人は読んでいるときに自分にとって心地よく読みやすい行間に書くという習性があります。
なので、相手の行間に合わせて書くことで、相手から見てあなたの文面が読みやすく心地よく感じさせることができるんです。
文字量を合わせる
相手の文字量を真似て合わせてみましょう。
相手が短文の場合、同じくらいの文字量の短文で返しましょう。
短文の人に長文で返すと重く感じさせたり、返信が面倒に感じさせてしまいます。
相手が長文の場合、同じくらいの文字量の長文で返しましょう。
長文の人に短文で返すと、適当さや素っ気なく感じさせてしまうんです。
相手のタイプに合わせる
メッセージのやり取りでは、人は4タイプに分かれることが分かっています。
相手がどのタイプに当てはまるのかを考えて、相手のタイプに合わせて、文字量、メッセージの頻度を合わせてメッセージのやり取りを行うことで、相手に心地よさを与えてメッセージのやりとりをすることができます。
気配りタイプ
メッセージの頻度︰多い
メッセージ文字量︰多い
タイプの特徴
普段から気配りができ、コミュ力が高く話好きな方が多いです。
人とメッセージのやり取りをすることが好きで、1人のプライベートの時間もLINEなどのメッセージのやり取りが日課になっています。
また、日常の些細な出来事もメッセージで共有したいと考えています。
好む傾向
自分と同じように、頻度が多く、文章が長めな文面を好みます。
相手の体験した出来事、言葉や感情に共感してあげる言葉を盛り込むと好印象です。
苦手な傾向
短文は相手に素っ気なく感じてしまい、冷たさを与えてしまいます。
返信が遅いと不安になってしまう傾向があります。
そのため、返信が遅れる場合には「今忙しいから仕事が終わったら返信するね」など、遅れる理由を一言送っておくといいですよ!
テンポ重視タイプ
メッセージの頻度︰多い
メッセージ文字量︰少ない
タイプの特徴
頭の回転が早く決断力があるタイプです。
このような特徴から優柔不断な態度を嫌う傾向があります。
人とメッセージのやり取りをすることが好きで、1人のプライベートの時間もLINEなどのメッセージのやり取りが日課になっています。
また、メッセージだけではなく電話も好きな傾向もあります。
好む傾向
短文でシンプルな文面を好みます。
会話のようにメッセージでも即読、即レスでスピード感のあるやりとりを好みます。
苦手な傾向
長文は、即読、即レスでスピード感のあるやりとりが崩れるので、鬱陶しさを感じやすいです。
返信が遅いことも、即読、即レスでスピード感のあるやりとりが崩れ、返信の遅さに相手をイライラさせやすくなります。
真面目タイプ
メッセージの頻度︰少ない
メッセージ文字量︰多め
タイプの特徴
真面目で誠実な人が多いです。
会話はLINEなどのメッセージでやり取りするよりも直接話す方が好きな傾向があります。
1人のプライベートの時間を大切にしつつもメッセージのやりとりをしたいと考えています。
プライベートの時間を大切にするので、プライベートの時間をメッセージのメッセージのやりとりに縛られることを嫌い、時間の空いたときにまとめてメッセージを送ることを好みます。
メッセージを相手に送る際は、内容を何度も確認したり、書き直したりして時間をかけてメッセージを書くことも特徴です。
好む傾向
自分と同じように、頻度が適度で文章が長めで丁寧な文面を好みます。
苦手な傾向
短文は素っ気なく感じてしまい、自分に関心がないと判断されがちです。
ジョークが強い文面やノリノリの文面は苦手な傾向があります。
そのようなコミュニケーションは直接会ったときだけに心掛けましょう。
直ぐに返信があるとプレッシャーやストレスを感じてしまいます。
相手と同じペースで返信をすることで快適にやりとりをすることができます。
マイペースタイプ
メッセージの頻度︰少ない
メッセージ文字量︰少ない
タイプの特徴
基本的にマイペースな性格です。
会話はLINEなどのメッセージでやり取りするよりも、直接話す方が好きな傾向があり
「会話は会ったときでいいや」と考え、メッセージのやりとりは連絡の伝達のツールとしてとら得ている傾向があります。
なので、メッセージをを見て「既読」したことでメッセージを完結させてしまうこともしばしばあります。
また、基本的にマイペースなので、返信が必要な内容だとしてもを後回しにしがちになり、返信が遅い傾向があります。
好む傾向
自分と同じように、頻度が適度で文章の要点が分かりやすく完結で短めな文面を好みます。
苦手な傾向
頻度の高いやりとりや、返事の催促にはプレッシャーやストレスを感じてしまいます。
長文のメッセージは面倒臭く感じる傾向があります。
「今日は桜がキレイだよ」など、オチがない文面にどう返していいか分からなくなり困ってしまう傾向があります。
みさちからのメッセージ
LINEのようなメッセージとなると、つい会話の内容だけに拘りがちですが、会話の内容だけに拘り他を見ていないとうことは、
一緒にいるとき相手との会話だけに注意して、相手の表情や相手のペース、相手との空気には全く配慮してないことと同じことになってしまうんですね。
これでは、せっかく一緒にいても微妙な雰囲気になってしまいますよね。
相手のメッセージに合わせて、言葉使いや行間、絵文字などをミラーリングすることで、始めてそのような言語以外の部分にアクセスすることができ、配慮できるようになれるんです。
普段、お仕事などでなかなか会えない日も多いと思います。
だからこそ、会えない日もミラーリングを通して皆さんと相手のの方との仲が深まるようにメッセージツールを活用してみてくださいね。