元カレの心を取り戻す復縁の仕方Part1.失恋直後〜冷却期間の過ごし方

元彼と復縁したいです
S・Nさん、女性28歳
みさちさん、こんにちは。
私には1年半付き合っていた彼氏がいました。
ここ3ヶ月前程から口論が増え、一昨日別れを告げられました。
理由は「価値観が合わない」とのことでした。
考えてみたら、色々なことに口を出してきつく当たっていたように感じます。
別れを告げられたときはとても悲しかったですが、素直に受け入れました。
しかし、別れを告げられていてから二日たちましたが悲しみと後悔の気持ちは増すばかりで彼氏と復縁をしたいと考えています。
しかし、悲しみと後悔で胸がいっぱいで復縁するのにも何から手を付けていいのか分かりません。
もう一度、彼の気持ちを取り戻し復縁するためにはどうしたらよいのでしょうか?
みさちからのメッセージ
S・Nさん、ご相談ありがとうございます。
彼氏との突然の別れ、それは辛いことですよね。
好きな人のお別れですもの、2日しかたっていないなら悲しみで溢れているのは当然のことです。
これからどうしたらS・Nさんが、元カレさんの気持ちを取り戻して復縁できるようになれるのかお話しますね。
今回のお話を聞くことで
・元カレさんの心情を知ることができます
・元カレさんのS・Nさんに対する悪い印象を冷ますことができます
・S・Nさんが交際時よりも魅力的な女性になることができます
目次
☆S・Nさんのお悩みの解決策
・ステップ1.冷却期間を置く
└ 元カレさんの感情の冷却
└ S・Nさんの感情の冷却
└ 冷却期間中にやること
└ 冷却期間にやってはいけないこと
└ 冷却期間の目安
・ステップ2.準備をする
└ 元カレさんの注目を誘う
└ 元カレさんの興味をそそる
・ステップ3.メッセージを送る
└ 元カレさんの心を掴むメッセージ
└ ポイント1.興味をそそる
└ ポイント2.本能を刺激する
└ ポイント3.関連した質問を重ねる
└ ポイント4.短文で送る
└ ポイント5.未練をみせない
└ ポイント6. すぐに返信をしない
└ 元カレさんの心を掴む時間帯
└ ポイント1.開放的になってる日時
└ ポイント2.返信しやすい時間
・ステップ4.コミュニケーションを取る
└ ポイント1.友達のスタンスを取る
└ ポイント2.意図や結論をハッキリさせる
└ ポイント3.良い想い出を思い出させる
└ ポイント4.変化に気付かせる
└ ポイント5.弱い自分をみせる
└ ポイント6.今しようとすることに集中する
└ ポイント7.心を掴むメッセージのポイントを活用
└ ポイント8.都合のいい女にならない
└ ポイント9.焦らない
☆お悩みからの学び
S・Nさんのお悩みの原因究明
S・Nさんのように相手側から振った場合の理由の多くは、交際中に不満やストレスを溜め続け、それが限界を超えたこと原因があります。
なので、別れた後の元彼の気持ちは
「やっと開放された」、「無事に別れられてよかった」
と、思っていることが多いんですね。
ですので、厳しい言い方をして申し訳ないのですが、別れてしばらく間は、元彼さんはS・Nさんに対しての印象はとても悪く、冷めきっていてS・Nさんを遮断しています。
つまり、そんな元彼さんに対して、いくら復縁をアプローチしてみても、S・Nさんに対して余計に嫌悪感抱く可能性が高く逆効果になりかねないんですね。
S・Nさんのお悩みの解決策
ステップ1.冷却期間を置く
まず、復縁をするための第一歩として「冷却期間」が必要になります。
冷却期間とは、S・Nさんと元彼さんがお互いに対して持つ感情を冷却する為の期間です。
では、何故お互いの感情を冷却させることがが必要なのか?
お話していきますね。
元彼さんの感情の冷却
元彼さんの感情の冷却の目的は、S・Nさんに対しての悪い印象や嫌悪感を薄れさせると同時に、S・Nさんに対しての印象を回復させるために行います。
「あのときはこう思ってたけど、今思えば、、」
みたいなこと、今までありませんでしたか?
なぜなら、人は時間が経つことで、そのとき支配されていた感情が落ちつく生き物なんです。
もう一つ例を出すと
「あのときはすごく嫌だったけど、今はそこまでじゃないな」
こんな経験はありませんでしたか?
なぜなら、人は嫌な記憶は薄れるようにできていているんです。
復縁を考えている女性には朗報で、特に男性はその傾向が強い生き物なんです。
この理由として、女性は感情を司る扁桃体が男性よりも強く働くため、女性の方が感情と記憶が密接に繋がり、些細なことまで覚えているのですが、男性は扁桃体の働きが女性より弱いため、当然感情との繋がりは弱くなるので、自分の興味のある内容ならば記憶するのですが、仕事や出来事が終わって興味を失うと細かい内容は忘れてしまうからなんですね。
なので、時間の経過と共に、元彼さんがS・Nさんに対しての別れのとき支配されていた悪い感情は落ち着き、悪い記憶も徐々にと薄れていき、S・Nさんに対しての
フラットになるんですね。
そして、冷却期間を置くことでS・Nさんとの思い出も美化されやすくなります。
「嫌な記憶は忘れるのだから、思い出の記憶も忘れてしまうのでは?」と、疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
これには理由があり
人は良い記憶も嫌な記憶も、最初は同じように脳の中に記録されています。
ところが、先程もお話したように時間の経過とともに、嫌な記憶には抑制がかかり思い出しにくくなっていきます。
一方、良い記憶は思い出すこと自体が脳にとって快感なので、時間が経過したとしても薄れにくいんです。
なので、時間の経過とともに良い記憶が頭に残りやすくなるため、良い記憶ばかりを思い出しやすくなり良い思い出が美化されていくんですね。
そして、その思い出を共にした元カノの存在も美化されやすくなるんです。
個人差はありますが、私がカウンセリングした人によっては「もう元カノはいなくなってしまった」という喪失感が出たという人もいました。
ですので、冷却期間を設けることにより、S・Nさんの嫌悪感が薄れ、思い出が美化させることができるため、S・Nさんの印象を回復させることができるのです。
S・Nさんの感情の冷却
恋愛を成立するのに必要なことは何だと思いますか?
それは「対等な関係」です。
すでにお話したように、元カレさんはS・Nさんへの気持ちが冷めています。
なので、S・Nさんが元カレさんへ未練たらたらの状態では気持ちが対等ではないので、復縁をすることが難しくなるんです。
つまり、S・Nさんの感情の冷却をする目的は
S・Nさんの元カレさんに対する依存度を下げることです。
元彼さんに別れを告げられて、今、下の項目の中からいくつ心境が当てはまりますか?
・元カレさんとのお別れに悲しみでいっぱいになる
・元カレさんと復縁できるのか不安でいっぱいになる
・この先、元カレさん無しで生きていけるのかと考えてしまう
・元カレさん以外の人を好きになれる気がしない
・気が付いたら元彼さんのことばかり考えてしまう
・元カレさんとのお別れがショックで他のことに身が入らない
これらの心境になった度合いが強ければ強いほど、元彼さんに対しての依存度が高いということになるんです。
このように、頭の中で元彼さんのことばかりへの想いや感情に支配されている状態となっていると冷静にはなれません。
人の感情は伝染することが心理学で分かっています。
なので、そんな感情で支配されている状態で元カレさんに会ったとしたら、元カレさんは別れたときの嫌悪感が再び沸き起こったり、うっとうしさや重さを感じてしまうんです。
この様な思いを元カレさんにさせない為にも、元彼さんに依存しているS・Nさんの気持ちをリセットすることが大切になります。
したがって、復縁をするには、元カレさんへの依存を脱却して元カレさんに依存性が見えない状態にすることで、恋愛の成立に必須な対等な関係を作ることが出来るんです。
その状態になる為にも、感情に休息を与えて、落ち着かせる冷却期間を設ける必要があるんですね。
冷却期間にやること
1.連絡を一切絶つ
冷却させる為に重要なことは
電話やLINE、メールなどの連絡をせず、元カレさんとの接触を一切断つ必要があるんです。
連絡を一切たったら他に好きな人が現れるかも?忘れられるかも?と、不安になるかもしれませんが、
先程お話したように、、別れた後の人の気持ちは
「やっと開放された」と思っていることが多いため
他に好きな人ができたという理由で別れたのではない限り
「暫くは一人の自由な生活を楽しみたい」
という気持ちが強く、別れた直後は恋愛に消極的な傾向があります。
また、忘れられる不安に関しても男性は女性よりも交際相手のことを忘れづらいという特徴を持っています。
何故かというと、生物に取って子孫を残すことは重要な本能になります。
子孫を残すという点で、女性は長期的に1人の男性の子孫しか身籠れないので、より有能な子孫を求めます。
そのため、お付き合いしているお相手よりも有能と感じるお相手を見つけたときは、今お付き合いしているお相手への気持ちはすっかり冷め、有能と感じたお相手に気持ちを乗り換えることができる「乗り換え型」なんです。
なので、別れたときは元カレへの恋愛感情があったとしても、新しい彼氏ができたら元カレへの気持ちはすっかりなくなってしまうんですね。
対して男性は、短時間にたくさんの女性に子孫を残すことができるので、生物的に「より多くの子孫を残したい」という本能を持っています。
なので、自分に子孫を残せる可能性のある女性を手放したくないという本能も持っているんです。
そのため、新しい彼女ができたとしても、元カノへの想いを完全に断ち切ることは難しいんですね。
2.探りを入れ内面を変える
冷却期間ではS・Nさんに対する嫌悪感を和らげて印象を回復する効果はありますが、それは嫌悪感というマイナスがなくなるたけで恋愛感情が戻った訳ではありません。
元カレさんの中でS・Nさんの存在は彼女ではなく元カノであり、恋愛関係は終わっているのです。
なので、冷却期間を置いて感情が落ち着くのを待つだけでは復縁には足りないんです。
では、どうしたら、元カレさんの中で終わった関係をまた始めることができるのか?
それは、
「元カレさんと交際していたときと違うS・Nさんになる」
ということなんです。
違うといっても、全くの別人になれと言っているのではありませんのでご安心下さいね。
具体的にどういうことかと言うと
元カレさんは交際中に不満やストレスを溜め続け、それが限界を超えたからS・Nさんへの気持ちが冷めて振りました。
つまり、今のままのS・Nさんではまた再び好意を抱いてもらえる可能性は低いのです。
なので、元カレさんが交際中に感じていたS・Nさんに対しての不満やストレスを起こした言動を改善できるように省りみましょう。
原因となる言動を把握するポイントしては
・過去に口論や喧嘩になった状況を思い出す
・元カレさんに注意を受けたことを思い出す
そしてもう一つ、意外かもしれませんが言動を把握する重要な材料を与えてくれるのが
・過去の元カレさんとのメッセージのやり取りを見返す
ことなんです。
メッセージをやり取りしているときは、自分視点で主観的に物事を考えてることがとても多いものです。
ですが、後からやり取りを見返すことで、客観的に状況を見ることができ、これまで気づかなかった元カレさんの求めていたことや、別れに至った原因に気づくことができるのです。
原因が分かったら、どうしたら克服して自分が変わることができるのか対策を考えることが大切です。
そして対策を考えたら、友人や職場の人など身近な人達に対して同じ状況が起きたとき実践してみましょう!
例えば
原因
・相手の細かいところまで気になり色々と口を出してしまっていた。
対策
・自分がこれだけは守りたいという価値観を決め、それ以外は相手に寛容になる
・相手に意見を求められたら口を出す
原因
・相手の仕事が忙しく会えなかったとき文句ばかり言っていた
対策
・自分が同じように仕事が忙しい立場になって考えてみる
・相手を想いやったり、応援する言葉をかける
・会えなくて寂しい自分の感情に浸るのではなく、次に会った時に忙しくしていた相手をどう癒やすか考えるようにする
原因
・相手がミスしたことをものすごく責めてしまっていた
対策
・相手がミスをしたときは、人は完璧ではない誰にでもミスはあるということを思い出すようにする
・前持って一緒に確認するようにする
・ミスをしたときは相手を責めるのではなく、またしないように一緒に対策を話し合う
対策を考えたら、この思考を習慣化しましょう!
習慣化するうえでのコツは
・紙に書かくか、スマホにメモをし1日1回必ず読むようにする。
忘れちゃう方はアラームをセットしてみましょう。
・友達や職場の人達など日頃から関わる人達で同じ状況が起きたとき実践していきましょう。
知識は覚えるだけでは意味がなく、実際に実践することで活かされ、続けることで身に付き習慣化され自然とできるようになれますよね。
思考やコミュニケーションも知識と同じなのです。
日頃から行い続けることで、思考が習慣化され、毎日やっている歯磨きやシャワーのように自然と身に付きできるようになれるんです。
是非、試してみてくださいね!
3.外見を変える
先程の「内面を変える」で変わったと思わせなければ、再び恋愛感情を元彼さんに抱いてもらえないということをお話しました。
しかし、自分がどんなに内面を磨いて変えても、悲しいことに人は基本的に外見の印象に大きく左右されるので、人を判断するときは外見で判断してしまうのが現実なんです(泣)
とくに第一印象はほぼ外見で、第一印象で判断された印象は3ヶ月〜半年程、その印象が定着することが心理学で分かっています。
なので、本来大切な内面に目が行くには、ある程度の時間が必要になるため、冷却期間が終わった後、やっと元カレさんと会えることになったき、内面を変えることをいくら頑張ったとしても悲しいことにすぐには中々気付いてもらえないんですね。
しかし、ここで会った瞬間に「あれ?変わった」って元カレさんに思わせることがことができるのが外見なんです。
人は「変わった」人や物を見ると再評価というフレーズに入るんです。
つまり、元彼さんの中で「過去にお付き合いしてたS・Nさん」ではなく「違うS・Nさん」という別人の見方をするんです。
分かりやすく物で例えると
いくら興味があるジャンルの物だとしても、馴染みのある物や見慣れた広告でしたら、再び見かけても注目はしませんよね。
しかし、その馴染みがある物や広告を見かけたときリニューアルしていたら再び注目しませんか?
そして、物が良かったら購入したくなりませんか?
これと同じことが人の心の中でも起きるんですね。
再評価に入り別のカテゴリーに入ることで「過去にお付き合いしてたS・Nさん」は消えて「違う新しいS・Nさん」になれるんです。
なので、外見を変えることは復縁するに当たってとても大切なことなんですね。
しかし、外見を変えるといっても、変わるなら何でも良いわけではありません。
考えてもらいたいのですが、先程のリニューアルした物を購入したいと思うときはどんなときでしょうか?
「魅力的」「かっこいい」「良くなっている」
などの言葉が浮かんだのではないでしょうか?
つまり、相手が魅力的に感じる外見に変わることがポイントなんです。
なので「自分は太ってる」「ファッションセンスがない」
など、見た目に自信がないと思っている人ほど大きく魅力的に変われるチャンスなんです!
人は外見で大きく注目するところは、この5つだと言われています。
・顔立ち
・服装
・身体の動き、態度
・髪型
・体型
ですので対策として
・太っている方はダイエットをする
・筋トレをしてメリハリボディを作る
・メイク、ファッションを勉強する
・髪型を変える
・背筋を伸ばし姿勢を良くする
・スキンケアをする
肌が綺麗になると外見の魅力度があがるのでスキンケア
やそのための食事にも気をつけることも大切です。
・癖を治す
座るときに肘をよくつく、あまり目を見て話さない、など普段自分がやりがちな癖を把握して治すことも印象アップにつながります。
癖は自分自身では分かりづらいので友達など普段よく関わっている人に聞くことがオススメです。
・笑顔を作る
顔立ちにはメイクも大切ですが、普段会話してるときに出る表情でも大分印象が変わります。
表情の中でも特に男性の印象がいいのは「笑顔」です。
笑顔は男性に優しさや癒やしの印象を与えます。
会話中に笑顔が中々作れない方は、鏡の前で笑顔を作りながら話してみたり、ムービーで自分を撮影して練習してみましょう。
表情は癖なので、毎日練習をすることで自然と笑顔で話せるようになれるんです。
髪型やファッションなどは、色々な系統がありますよね。
もし元彼さんがどんなタイプが好きなのか分からない場合は、元彼さんが好きな芸能人、今までお付き合いしてきた元カノさん、インスタグラムでフォローしてる女性などを参考にしてみてもいいかもしれませんね。
外見ではないのですが、分かりやすい印象として「声」や「話し方」も大きな影響を相手に与えます。
男性は早口で話す女性よりゆっくりと話す女性を好むことが分かっているので、普段早口で話す女性はゆっくりと話すことを心がけてみるのもオススメです。
また、あまり丁寧な言葉使いができていない方は、丁寧な言葉使いを心がけてみるのはオススメです。
普段話している声を録音したり、友人に自分の話し方をどう思うのか聞いてみましょう!
ここでは、外見のことを強くお話しましたが、外見は最初にてっとり早く再評価してもらうための、あくまで「きっかけ」なんです。
けど、目指すのは復縁してずっと仲良く一緒にいられることですよね?
ですので、長期的に良い関係を築くためには、内面が鍵となりますで、内面を変えることを忘れないでくださいね。
冷却期間にやってはいけないこと
1.連絡をする
好きな人だからこそ
「どうしてるのかな?」「声が聞きたい」「会いたい」「忘れられたくない」
という想いが募り、元カレさんに連絡をしたくなってしまう気持ちになりますよね。
ですが、ここは我慢してジッと耐えることが大切なんです。
別れた当初はフリーになれて「自由になれた」という開放感を感じているため、そんな心中の元カレさんに連絡をしてしまうと、元カレさんは開放感に浸りたい気持ちに邪魔をされたような気持ちになり、S・Nさんに対して別れたときよりもネガティブなイメージを持ったり、未練が伝わり距離を取られてしまう可能性が高くなってしまうんです。
なので、冷却期間に連絡をするとこれまで頑張ってきた冷却期間が水の泡になってしまうんですね。
どうしても連絡したい気持ちに駆られたときは
「冷却期間は、もう一度私のことを好きになってもらうための期間!」
「この期間を乗り越えることで、彼との距離が近づける!」
と、自分を励ましてあげてくださいね。
2.後悔や不安に囚われる
「また好きになってもらえるのかな?」「復縁できなかったらどうしよう」「彼になんであんなことしちゃったんだろう」「もっと彼のこと思いやればよかった、、」
好きだからこそ、不安や後悔などネガティブな気持ちになってしまうこともありますよね。
この不安や後悔、決していけないものではありません。
実はなくてはならないものなんです。
なぜなら、不安があるからこそ、そうならないように事前に備えることができます。
ずっと楽天的では「なんとかなるか」と、準備を怠り行き当たりバッタリになり、復縁のために備えることはできません。
また、後悔があるからこそ自分のした行いを省みて学びを得ることができるのです。
ですので、この後悔や不安は適度なら私達に成長を与えてくれるものなんです。
しかし、過度になりすぎると気持ちが不安や後悔に囚われて精神が参ったり、行動ができなくなり悪い方向に向かってしまいます。
後悔や不安に囚われないためにも
不安を感じたら
「不安があるからこそ、残念な結果にならないように事前に色々と備えることができる、だからこの気持ちをバネに頑張ろう!」
後悔を感じたら
「後悔があるからこそ彼にした自分の行いで悪かったところに気づけて、復縁のための学びを得ることができる、だからこの後悔から得た学びを活かせるように頑張ろう!」
と、不安や後悔している自分を受け入れて復縁のための外見、内面を変えて魅力になるための自分磨きを頑張ってみてくださいね。
また不安や後悔などネガティブな気持ちになる自分を責めることもネガティブな感情に囚われる原因になります。
どうでもいい人なら何も感じることはありません、好きな人、大切だと思う人だからこそ、色んなことを考えてしまうことは当然のことなんです。
心理学ではネガティブな感情を抑えたり避けたりすると余計に増幅することが分かっています。
なので、自分のネガティブな感情を受け入れることは、とても大切なことなんです。
過去は変えることはできません。
しかし、未来は変えることができます。
その未来を変えることができるのは自分次第なんです。
なので、復縁のためには、過去を受け入れて前に進むしかないんです。
冷却期間の目安
冷却期間をどれくらいおけばいいのか、気になりますよね。
冷却期間の目安として、どれくらいの冷却期間を置くのかは、別れたときの2人の状況や関係性で決まりますので、一般的な指標を載せてみました!
冷却期間、2週間
喧嘩などその場の勢いや感情に撒かせた別れ
冷却期間、1ヶ月
浮気や自身の失敗
冷却期間、3ヶ月
度々の口論、価値観のズレ、性格が関係してること
冷却期間、半年
仕事の忙しさ、相手に他に好きな人ができた、魅力を感じない、別れを受け入れず相手に復縁をせがんでしまった
S・Nさんは別れるときはスムーズに受け入れ、別れた原因S・Nさんの性格が原因なので冷却期間は3ヶ月くらいが妥当なのかなって思います。
是非、参考にしてみてくださいね!
みさち
次回予告
次回は冷却期間を終えたS・Nさんが復縁に向けてどのようにアプローチしていけば離れた元カレさんの心を掴むことができるのかお話しますね!
復縁の落とし穴として、冷却期間にいくら頑張って自分磨きをして魅力的に変わったとしても、アプローチの仕方で台無しになってしまうことが実はとても多いんです。 このようなことに陥らないためには、効果的なアプローチ法を学ぶことが大切になります。
その復縁のアプローチ、実はお相手によって効果的な時間やキーワードがあるんです! そこをしっかり把握して刺激してあげることでアプローチの結果は変わってきます。
そして、次回お話したことを実践するだけで 元カレさんと再アプローチする前から気になる存在になれる可能性があったり、アプローチ直後から元カレさんから良い感情を引き出すことも可能なんです!
興味のある方は是非、ご覧くださいね(^^)
「元カレの心を取り戻す復縁の仕方Part2.冷却期間後〜元カレとの接触」
みさち