赤ワイン100杯以上のポリフェノール!いつまでも若々しくあり続けたい方のサプリメント
「いつまでも若々しくいたい」
こんな風に思いませんか?
多くの方がそんな思いで化粧品を使い、身体に良い物を取り入れているのではないでしょうか?
若々しさの話題の成分
レスベラトロール
をご存知でしょうか?
ここ数年で話題になり、ご存じの方もいるかと思いますが、市場には様々なレスベラトロールのサプリメントが出回っていて、レスベラトロールが少量しか入ってないものがとても増加したように感じます。
しかし、少量ではなかなか思うような効果を実感できないように感じます。
「どれを選んだらよいか分からない」
という方は、サプリメントアドバイザーの資格を持つみさちから、どんなレスベラトロールのサプリメントを選べばいいかお話していきたいと思います。
目次
☆レスベラトロールのサプリメントの選び方
・トランス型を選びましょう
・トランスレスベラトロール量をチェックしましょう
・摂取上限量に気を付けましょう
レスベラトロールの働き
私達の身体を作っている細胞は、常に細胞の分裂を繰り返し、新しい細胞を作り出すことで若さを保っています。
しかし、細胞は無限に分裂できる訳ではないんです。
ある回数分裂した細胞は、それ以上分裂できなり、分裂できなくなった細胞は死滅します。
この細胞の死滅と密接に関わっているのが「テロメア」と呼ばれる、染色体の末端にあるものなんです。
細胞が分裂するたびテロメアは短くなっていき、テロメアがある長さ以下になった細胞は分裂できなくなり死滅に繋がります。
つまり、テロメアの長さは、細胞の若さを示す指標なんですね。
このテロメアに対して、レスベラトロールはテロメアを保護すると言われているんです。
つまりレスベラトロールがテロメアを保護してくれるので、細胞は質を落とすことなく細胞分裂をすることができるんですね。
そのようなことから、レスベラトロールは若返りのスイッチをオンのしてくれると言われているんです。
レスベラトロールって何?
レスベラトロールは、ブドウの果皮や赤ワイン、ピーナッツの渋皮などに含まれるポリフェノールの一種になります。
実際、レスベラトロールがどの食品にどれくらい入っているのか見てみましょう。
赤ワイン: 1~1.5mg
ココア: 0.14mg~0.23mg
ピーナッツ: 0.18mg~0.71mg
赤ブドウ: 0.15mg~0.78mg
こう見てみると、食品にはほんのちょっとしかレスベラトロールが入っていないことが分かりますよね。
この量では、一定の効果を得るためには、赤ワインで100杯以上飲まなければなくなってしまい、これでは返って健康を害してしまいますよね。
では、どうすればいいのか?
ここで救世主が
サプリメント
になります!
これから、お話するレスベラトロールのサプリメントの選ぶポイントを抑えていただいて、皆さんのレスベラトロールのサプリメント選びの参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/
レスベラトロールのサプリメントの選び方
レスベラトロールのサプリメントの選ぶポイントをお話しします。
トランス型を選びましょう
レスベラトロールはポリフェノールの一種で、実はレスベラトロールには、幾つかの種類のレスベラトロールが存在します。
レスベラトロールの種類として
「シスレスベラトロール」「トランスレスベラトロール」「レスベラトロール配糖体」「レスベラトロール二糖体」
があります。
これらのレスベラトロールで実際に研究で使用され効果を期待できるのは
「トランスレスベラトロール」
のみです。
レスベラトロールの違いは、分子構造の違いですが、簡単に言うと、トランスレスベラトロールは、熱や紫外線に強く壊れにくいんですね。
他の型は、繊細で熱や紫外線に弱く壊れやすいんです。
なので、サプリメントで摂取する場合は、トランス型のトランスレスベラトロールを選びましょう。
トランスレスベラトロール量をチェックしましょう
サプリメントのラベルを見て、1日当たりどれくらいのレスベラトロール量が摂取できるのかサプリメントのレスベラトロールの量ををチェックしましょう 。
サプリメントの裏側に表記されていることが多いです。
ポイントは
「総レスベラトロール量」ではなく「トランスレスベラトロール量」として
トランスレスベラトロールとしての量がしっかりと表記されているものを選びましょう。
臨床研究では、一定の効果を得るには1日150mgの摂取、 現在の健康状態がとても良く予防目的であれば1日25~50mgが基準の摂取量とされています。
含有量を多く見せる為に、総レスベラトロール量での表記や1日量や1粒中ではなく、1瓶当たりの量を記載している物も多くあるので注意が必要です。
摂取上限量に気を付けましょう
現在、レスベラトロールによる人での健康被害は報告されていません。
しかし、スイスのDSM社が定義したレスベラトロールの健康に悪影響がないと推定される一日摂取許容量は、体重60 kg当たり1日450mgになります。
摂取量が少ないのも一定の効果を得られませんが、取りすぎることも副作用に繋がる可能性があるので気を付けましょう。
おすすめのレスベラトロールサプリメント
レスベラトロールのサプリメントを選ぶうえで、上記のポイントを考慮したレスベラトロールのサプリメントをご紹介します。
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すでに会員の方でもすぐに5%オフになりますので、ぜひ活用してみてくださいね(^^)/
※一部の商品割引不可、2021年4月現在
ナウフーズ
天然レスベラトロール、200mg、ベジカプセル60粒
2ヶ月分
トランスレスベラトロール配合量:200mg
ナウフーズ
天然レスベラトロール、200mg、ベジカプセル120粒
4ヶ月分
トランスレスベラトロール配合量:200mg
ソーンサーチ
ResveraCel(レスベラセル)、カプセル60粒
トランスレスベラトロール配合量:150mg+NMN
2ヶ月分
※割引不可
みさちからのメッセージ
市場にはたくさんのサプリメントが出回っていてどれを選べばいいのか分からなくなりますよね。
そんな時、口コミや広告の宣伝文だけを妄信するのではなく自分自身でしっかりと知識を持ち自分に合った製品を探すことが大切です。
何か製品で気になることがあれば、お客様相談室に問い合わせることを実践して、よりよい製品を見つけてみてくださいね(^^)/