〜心理学の力であなたのお悩み解決〜

アレをするだけで彼氏の痛い指入れを気持ちいいに変えれちゃう!満足の行くセックスライフへPart1

アレをするだけで彼氏の痛い指入れを気持ちいいに変えれちゃう!満足の行くセックスライフへPart1

レナさん、27歳女性

みさちさん、初めまして。
マッチングアプリで出会った方と1ヶ月前にお付き合いすることになり、付き合って数日後に体の関係を持ちました。
ですが指入れの力が強く痛みを感じます。
愛し合っているとき、彼氏からはすごく愛を感じますし私を感じさせるために一生懸命頑張っているのが伝わるので私が「痛い」というと彼氏を傷つけることになりそうで言うことができません。
彼氏に傷つけずに痛いことを伝える方法はありますか?
それともこのまま我慢した方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

伝え方で反応が変わる

レナさん、初めまして!ご相談ありがとうございます。
痛みを感じるけれど、彼氏さんが自分のためによかれと思ってやってくれることだからこそ言いづらい、そして何より痛いと伝えることで彼氏さんのプライドを傷つけるではないか。
すごく悩むところですよね、、

まず彼氏さんに伝えるか伝えないか、これに関してはきちんと伝えた方がいいでしょう。
彼氏さんがレナさんに指入れする真意を考えてみましょう。
彼氏さんが何故指入れするのか?それはレナさんに感じてほしいからですよね。
なのにレナさんが感じず痛いのを我慢していたら、それは彼氏さんにとって不本意なことで仮にレナさんが気がかりにしている「痛い」と伝えることよりも彼氏さんにとっては遥かにダメージが大きいのではないでしょうか?
ただどんなコミュニケーションにおいても伝え方が大切になります。

例えば、目の前にいる人が両手に荷物を抱えて手が塞がっているために扉を開けられなくて困っていたとします。
それを見かねたあなたは扉を開けてあげました。
そのときに相手から返ってきたAとBのお礼の言葉、あなたはどちらの方が嬉しく感じますか?

A「わざわざすいません、開けさせてしまって」
B「ありがとうございます。とても助かりました」

Bの言葉の方が嬉しく感じませんでしたか?
このように同じ状況が起きても伝え方次第で相手の受け止め方はだいぶ変わります。
では、具体的にレナさんが彼氏さんにどのような言葉で伝えたれいいのか?そして、これからどうしたらレナさんが痛みから解放されて彼氏さんからたくさん感じることができるようなれるのかお話してきます。

目次

レナさんのお悩みの具体的な解決策
質問で誘導する

お悩みからの皆さんが日常に活かせる学び
気持ちよさは一緒に作り出すもの
結果よりもプロセスに注目する

痛いから気持ちいいに変えるには

本来は指入れをされて初めて痛いと感じたときに彼氏さんに伝えることがベストタイミングですが、レナさんは指入れの回数を重ねそのたびに痛みを感じていますので、このタイミングでレナさんに痛いことをストレートに伝えられるのは「今までずっと痛いと思ってたのか」とレナさんが懸念していたショックを彼氏さんの心に引き起こすことになりかねません。
なので今回はストレートに痛いことを彼氏さんには伝えず、間接的な言葉で彼氏さんを誘導し痛いペッティングからレナさんが感じるペッティングに自然にしていく「質問で誘導する」というテクニックをお話します。

質問で誘導をする

レナさんは彼氏さんの指入れで痛みを感じています。
しかしレナさんは指入れ自体が痛いわけではなく、彼氏さんがする指入れの力加減が強さや指が当たる箇所が悪く痛みを感じる場合はこのテクニックが有効です。
これを解決するには彼氏さんがする指入れの力加減や指が当たる個所を変えてもらう必要があります。
それを質問によって変えてもらおうというわけです。

まず彼氏さんが指入れをしてきたら、彼氏さんにこう質問してください
「もうちょっと指の力を弱くしたらどんな感じなんだろう?」
あるいは
「今結構奥だけどもう少し入口側はどんな感じなのかな?」
自分がしてもらいたいことを質問にして投げかけることがポイントです。

ここでそれが今までの強さや箇所より痛みが減ったり感じることができた場合は、それを言葉にしてはっきりと彼氏さんに伝えてください
「これ、さっきのより気持ちいい!」
できるだけ、嬉しい感情や感じたリアクションを大きく表に出した方が彼氏さんにも大きく伝わります。
やはり、パートナーが喜んでくれたり感じてくれると男性も嬉しさや興奮を感じレナさんの気持ちいいところを探そうとするモチベーションが高まります。

もし、質問に応じた強さや箇所に痛みにあまり改善が見られない場合は、まずは質問にに応じてくれたことに対して彼氏さんに「ありがとう」などお礼の言葉をきちんと伝えましょう。
その言葉をかけた後に、自分がしてもらいたい強さや箇所を先程の質問を参考に後に「さっきのより、もうちょっと指の力を弱くしたらどうなんだろう?」
「さっきのより、もう少し下側はどうなんだろう?」
などと、再び質問として投げかけてみてください。

ここでのポイントは改善が見られない場合でも彼氏さんを批判するような言葉や態度をすると彼氏さんの気持ちが萎えてしまうのでしないことです。
改善が得られなくても彼氏さんが質問に応じてくれたことに敬意を示す言葉をかけてください
そうすることで、そのあと自分がかける質問対しても彼氏さんはやる気を持って応じてくれます。

この質問を繰り返すことで、レナさんが感じれる指入れの力加減や箇所がみつかり、彼氏さんから気持ちいい指入れをしてもらえるようになります。
何度も質問しづらいと思う方は1回のエッチで1番気持ちいいところを探そうとせず、エッチの回数を重ねながら質問をし1番感じるところを探すのもいいと思います。
このテクニックは指入れだけでなく、オーラルセックスや挿入時などあらゆるベストなところを探すのに使えます。
肩や腰などのリラクゼーションのマッサージにも使えますよね!

色々質問をして積極的に関わっていくことはパートナーが自分とのエッチに対して関心や好奇心を持ってくれる印象を与えることができるため男性を喜ばすことができますので、是非活用してみてください。

次回はもう1つの気持ちよくなれるテクニック「注目するポイントを変える」をご紹介します。
この「注目するポイントを変える」を学ぶだけで、彼氏さんとのセックスの満足度が上がり、更にセックスをすることで2人の仲も深めることがでるんです!

詳しくはこちらをご覧下さいね(^^)
「注目するポイントを変える」

お悩みからの学び

気持ちよさは一緒に作り出すもの

セックスは攻めてくれるパートナーが気持ちよくしてくれるものと相手に身を委ねていませんか?
デートでパートナーと過ごすときはお互いのコミュニケーションがあってこそ楽しく心地よく過ごせますよね。
セックスでも普段のデートと同じでお互いのコミュニケーションがあってこそ楽しく気持ちよくなれます。
なので、セックスはパートナー任せにせずに、積極的に好奇心を持ちセックスにコミュニケーションを取り関わっていきましょう。
楽しみと快楽溢れたセックスライフを作り出せるかは、あなたの意識次第です。

結果よりもプロセスに注目する

先ほど「質問で誘導する」のテクニックの中で質問に応じた強さや箇所に痛みにあまり改善が見られない場合でも相手があなたの質問に応じて努めてくれた姿勢に敬意を示す言葉をかけてください、とお伝えしました。
 相手が何かをしてくれた時、結果ばかりに目が向きがちになりますが、プロセスに注目し評価することが人間関係ではとても大切です。
人は自分のしていることを認めてもらいたいという承認欲求を持っています。
誰かが結果を出してくれた時、結果だけではなく結果に至ったそのプロセスも含めて相手を評価するとその人の心にグッと響きます。
例え、結果が出せなかったとしても、結果を出すために相手が取り組んでいたプロセスを評価してあげることで相手の承認欲求は満たされ、モチベーションが下がることなくまた頑張ってくれるのです。

みさち

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