〜心理学の力であなたのお悩み解決〜

〇〇を変えるだけで好かれる!犬にモテるコミュニケーションの心理学

「○○を変えるだけで犬に好かれる」の写真画像です。

一緒に遊ぼうと誘うのに、なぜか家族のなかで自分だけ犬に懐かれていない気がする……。

ワンちゃんがあまり懐いてくれない気がする
ワンちゃんにもっと好かれたい

このように感じたことはありませんか?

ワンちゃんとの仲良しの生活を待ち望んでいたのに、
ワンちゃんがなかなか犬が懐いてくれないと、とても悲しくなりますよね。

ワンちゃんは古来から群れで仲間とコミュニケーションを取りながら生活をしてきたため
仲間と関わることが大好きで
自分と関わる仲間とのコミュニケーションをとても重要視する生き物なんです。

そんなワンちゃんだからこそ相手のコミュニケーションスタイルをとても気にしするんですね。

ここであなたに質問です。
「コミュニケーション」と聞くとあなたは何を思い浮かべますか?

あなたの頭の中に幾つか思い浮かんだかと思いますが、おそらくその中に

会話、話し方

というものが思い浮かんだのではないでしょうか?

このように、コミュニケーションでは会話や会話での話し方がとても重要になります。

そして、あなたが思うようにワンちゃんも、あなたが自分にどのような感じで話しかけてくれるのかとても気にしているんですね。

よくワンちゃんへのコミュニケーションとして
「こういう態度で接した方がいい!」
など行動や仕草を気を付けられている飼い主さんを多く見られますが
「こう話しかけた方がいい!」
ということを気にかけている話しかけている飼い主さんは少なく感じます。

これは、料理で例えるなら、美味しい料理を作るのに作り方はマスターしてるのに
肝心な食材はズサンな状態のようなものです。

料理も良い食材を適切な調理法で調理するからこそ、美味しい料理を提供することができますよね。
食材も調理法、どちらもおそろかにはできません。

ワンちゃんとのコミュニケーションも料理と同じなんです。
ワンちゃんにとって心地よく感じる心理学的に正しい話しかけをしながら適切な態度で接することでワンちゃんとの絆が生まれます。

しかも、この心理学的に正しい適切な話しかけ方をワンちゃんにするようになると
あなたとワンちゃんの関係が良くなるのはもちろん
あなた自身のメンタルやあなたの人間関係も良くなる
というメリットもあるんです!
また、お腹の引き締め効果までもあるんです!

では、そんなメリットがてんこ盛りのワンちゃんに好かれるコミュニケーションの基礎となる話し方
ワンちゃんが自分にどのように話しかけてくれる人が好きなのかを見ていきましょう!

最後には、ワンちゃんに好かれる話し方ができるようになれるワークをご用意しましたので
是非、チャレンジしてみてくださいね(^^)

目次

愛犬に好かれる話し方

「ミニチュアダックスフンドを抱っこする女性」の写真画像です。

では、一般的に犬が好む話し方とはどんな話し方なのでしょうか。
それは

優しい話し方

です。

「優しい話し方」
と聞いて
「優しい話し方ですね!わかりました!」
と、すぐにパーフェクトな心理学的に優しい話し方ができるのなら誰も愛犬とのコミュニケーションに苦労しませんよね。

この「優しい話し方」は何となく頭の中でイメージできてしまうだけに
飼い主さんは何となくで愛犬に自己流の優しい話し方をしてしまい
「自分は愛犬にとって優しい話し方ができている」
と思い込んでしまいがちなんです。

思い込んでしまうと、例え愛犬があなたの話し方に不信感を感じていても気づくことができません。

そうなると、その自己流の優しい話し方を続けることで、どんどん飼い主さんと愛犬の溝が深まってしまう。

という落とし穴に知らず知らずのうちに陥ってしまうんですね。

要するに優しい話し方は飼い主さんだけの自己満足になってしまいがちなんです。

確かに難しく分からなそうなことは、やり方を十分に確認して慎重に行いますが
頭の中でイメージできるようなことは何となくの自分の勘や判断で行ってしまいがちですよね。

では、どうするばワンちゃんにとって心理学的に正しい優しい話し方ができるのか?
それは

「SFTV」

を意識して心掛けることなんです。
「SFをTVで見る」と覚えると覚えやすいかもしれませんね。

この「SFTV」とは何かといいますと
「S」はSPEED(スピード)で、話すスピードのことを表します。

「F」はFACIAL EXPRESSION(表情)で話すときの表情のことを表します。

「T」はTONE(調子)で、声のトーンをあらわします。

「V」はVOIUME(量)で、声の大きさを表します。

ワンちゃんと話すときこの「SFTV」を意識して話すことができるとワンちゃんが心地よく感じる
優しい話し方ができるんですね。

では「SFTV」「S」「F」「T」「V」の1つ1つをどのようにワンちゃんとのコミュニケーションで使っていけば良いのか詳しくお話しますね。

S.話すスピード

ワンちゃんに優しく心地よく感じるスピードは

ゆっくりと話す

です。

まずは、あなたに優しく話しかけてくれる人を思い浮かべてみてください。
話すスピードはどうでしょうか?

ゆっくりと落ち着いて話していませんか。
ゆっくりと話しかけることで、おおらかさも感じさせることができます。
なので、このようにゆっくりと話しかけることでワンちゃんの心もおおらかにゆったりと優しい気持ちになれるんですね。

逆にあなたが誰かに早口で話しかけられてるのをを思い浮かべてみてください。
どうでしょうか?

どことなく緊張感を与えませんか?
話し方によっては幕立てられている感じがしますよね。

また、あなたにワンちゃんの声を思い返してもらいたいのですが
ワンちゃんが相手を威嚇するときに吠える「ワンワン」と叫ぶ口調、とても早口でずっと吠えていますよね。
逆にゆっくりと吠えて威嚇するワンちゃんは中々いないですよね(笑)

つまり、ワンちゃんにとって早口は興奮を表すんです。
あなたが早口やで話しかけると恐怖症や興奮を与えてしまって落ち着かなくなってしまうということなんです。

ワンちゃんの可愛さからつい「カワイ~!」とついテンションを上げて、ハシャギ声になりがちな方をよく見かけますが

これもワンちゃんから見ると落ち着きがなくソワソワした気分にさせたり、ビックリさせることになるので気を付けましょうね。

では、ここで
「チロ(犬の名前)、おまたせ~。はい、ゴハンだよ~」
という言葉を「ゆっくり」と「早口」それぞれのバージョンで聞いてみましょう。

ゆっくりver

早口 ver

いかがでしょか?
同じ言葉なのにだいぶ印象が変わりますよね。

ワンちゃんからすると、ゆっくり話しかけられた方は、
「飼い主さんがボクを喜ばそうとにゴハンを持ってきてくれた!」
という感じがして、素直に喜ぶことができそうです。

しかし、早口で言われた方は
飼い主さんが義務的にゴハンを持ってきて、ワンちゃんに
「ゴハンだから食べなさい!」
と命令されているように感じます。

要するに、話すスピードを変えるだけでもこれだけ印象が変わる、ということなんです。

この話すスピードのテクニックは人間関係でも使え
優しいイメージを与えたいときはゆっくりと話し
厳格なイメージを与えたいときは早口で話してみると相手にあなたが望むイメージを与えることができますよ(^^)/

F.話すときの表情

次は話すときの表情です。

優しく温かみを感じる人が話しかけるときに共通して行っている表情があります。

それはなにかご存じですか?
それは

笑顔

です。

例えば、あなたが会話をしているとき、無表情の人と笑顔でニコヤカに話しかけてくれる人、あなたはどちらに心地よさを感じますか?

おそらく後者の笑顔ではないでしょうか?
これは、愛犬も同じなんですね。

実際に科学的にも、笑顔には相手に優しい印象を与え良い気分にさせてくれることが分かっています。

そして、笑顔には更なる良いことがあり
笑顔になると笑顔になっている自分も優しさや心地よさを感じられることが分かっていて、本当にあなたが心から優しい気持ちでワンちゃんに接することができるんですね。

これは、どうして起こるのかといいますと
笑顔を作るとき、笑顔を作る筋肉が動くことで笑顔を作ることができます。

つまり、この笑顔を作る筋肉が動くことで脳から幸せを感じるホルモンがたくさん分泌されるために自然と優しい気持ちになれるんです。

なので、笑顔で話すことはワンちゃんと話すとき以外でも私生活でも活用ができ
普段から会話で笑顔で話すことを習慣することで人間関係のストレスを減らすことができるんですね。

また、あなたが緊張しているときや、落ち着かないときなどもあえて笑顔で接することで気持ちを落ち着かせ穏やかにすることができるんです。

ただし、普段笑顔を作りながら会話をする習慣がない人は「ワンちゃんのために笑顔を作らなきゃ!」
と思っていざ笑顔を作ろうとしても笑顔を作る筋肉が退化し
ぎこちない笑顔になりがちです。

そんな方のために、またより良い笑顔を作り愛犬、人間関係を良くしたいと思われる方に、好かれる好印象な笑顔を作ることができるワークがありますので、興味のある方はご覧になってくださいね(^^)/
(最後のカテゴリーオススメの心理学からもご覧になれます)

「好かれる笑顔の作り方」の写真画像です。

「明るく好印象にイメージアップできる笑顔を作れるワーク」

人間関係でも、笑顔で接するだけで明るく優しく好印象に変わりますので、これをきっかけに笑顔で話しかけることを見につけてみませんか?

T.声のトーン

続いては声のトーンです。

ワンちゃんが好む優しい印象を与える声のトーンは

高いトーン

です。

なぜ、ワンちゃんが高い声を好むのかといいますと
それは、ワンちゃんの出す声を思い返してみると分かりやすいかと思います。

あなたも過去に
ワンちゃんがが機嫌が悪い時や威嚇するときに
「ウゥ~」
とうなる声を聞いたことはありませんか?

あの声はとても低いですよね。
つまり、ワンちゃんにとって低い声はネガティブな感情を伝えるときに発するんです。

なので、あなたが早口や低い声で話しかけると自分が怒られたり、叱られたり、嫌われていると勘違いしてストレスを与えてしまう可能性があるんですね。

逆に、ワンちゃんが甘えたり、喜んでいるときなど
「キュンキュン」
って高く甘い声を出しますよね。

ですので、 ワンちゃんにとって高い声はポジティブな感情を伝えるときに発するので
あなたが高いトーンで話しかけることでワンちゃんに

「敵意がないよ」
「大好きだよ」
「一緒にいて楽しいよ」

という好意を伝えることができるんですね。

ということは、男性や声の低い女性はダメなのかと言うとそんなことはありません。

声のトーンを上げてワンちゃんに話しかけるだけでもだいぶ印象が変わります。
「ドレミファソ」でいうなら「ド」の音から「ファ」の音にする感じを心がけてみてください。

声のトーンを高くしたり低くしたりと自由に操ることができ
ワンちゃんや気になる人、好かれたい人に好かれる声のトーンを作ることができるワークもありますので興味のある方はこちらから、もしくは最後のカテゴリー「オススメの心理学」からご覧さいね(^^)/

「声のトーン誘導記事」の写真画像です。

「気が合う!と思わせる、声のトーンを合わせるワーク」

ここで、声の高い方
「私は声が高いから大丈夫」
と思っていませんか?

私達人間は相手が親密な関係、自分と対等な関係と思う相手、自分よりも下だと思う相手に対して無意識に声のトーンを下げ、
自分よりも格上だと思う相手には声のトーンをあげる習性を持っています。

あなたも過去に、あなたがお母さんと話していたときに急に電話がかかってきて、お母さんが電話を取り「もしもし~」と話している声があなたと話している声より1オクターブ高くなってた
なんて経験はありませんか?
これは、まさしくこの習性の表われなんですね。

もし、あなたの周りに会話をしている人がいたときに
その人達の会話をしている声のトーンをよく観察してみてみることで、見ず知らずの人であっても声のトーンから関係性もわかったりしますので
声のトーンを観察するのは結構面白かったりします(笑)

話がずれてしまいましたが
なので、ワンちゃんを「わんこ様~!」と自分よりも格上で敬っている方は中々いないと思いますが、そういう方以外は自分の声が高いから声のトーンは意識する必要はないと思わずに、ワンちゃんに話しかけるときは声のトーンをやや高めにすることを意識して話しかけてみてくださいね(^^)/

V.声の大きさ

「SFTV」の最後の「V」は声の大きさです。

ワンちゃんが好む、優しいと感じる声の大きさは

やや小さめの声

です。

ワンちゃんは人間の6倍というとても優れた聴力を持っているため、あなたが普段耳にしている音もワンちゃんにとってはずっと大きく聞こえています。

お散歩に慣れないワンちゃんが車の音を怖がったり
玄関チャイムのピンポーン音に驚いて吠えたりたりする光景はよくみられますが
このように私達にとって一見大したことのないように聴こえる音にもワンちゃんが過剰に反応するのもうなずけることなんですね。

ですから、あなたがワンちゃんにかける声も
ワンちゃんにとっては、あなたが聞こえている以上に大きく聞こえているということなんです。

あなたも、必要以上に大きな声の人に嫌な気持ちになったことはありませんか?
テレビや動画、音楽のボリュームも大きいと感じると不快に感じて音量を下げますよね。

あなたと同じようにワンちゃんにとって大きな声や音って
とても不快のんです。

よく、しつけの際にワンちゃんに
「お座り!」
と大きな声をだし

お座りが上手くいかないと、自分の言ったことをワンちゃんに分かってもらうために更に大きな声で
「お座り!!」
と、声をかける飼い主さんがいらっしゃいますか。
それはワンちゃんを萎縮させてしまい逆効果なんですね。

ワンちゃんのこっちに来てほしいときも
ワンちゃんの名前を呼んでも来ないと、何度も大きな声でワンちゃんの名前を呼ぶ飼い主さんがいらっしゃいますか。
これもワンちゃんには怒鳴りつけているようなもので

このような大きな声を聞いたワンちゃんは
「飼い主さんのもとに来たら叱られそうだぁ」
と思い、飼い主さんのもとには来たくなくなってしまうんですね。

ここで、あなたに質問です。
あなたは話すときの声の大きさはどのように調整していますか?

おそらく、話しかける相手やそのときの状況に合わせて自分か適切だと思う声の大きさに変えているのではないでしょうか。

例えば、耳の聞こえにくいお爺ちゃんがいたとしたら大きめの声を出すと思いますし
図書館など、周りに人がいて静かにすることを好まれる場所なら小さめの声をだしてますよね。

このように、私達は相手が人の場合は相手や状況に合わせて声の大きさを調整するのと同じように
ワンちゃんにも「音に敏感な子」という認識で
ワンちゃんの聴力のよさを考慮し、声のボリュームを落としてやや小さめの声で話してあげるように心がけてあげましょう。

ワンちゃんに好かれるために気をつけること

ワンちゃんが
「話しかけられて心地いいな」
と感じる優しい話し方「SFTV」をご紹介しましたが
気をつける点があります。

それは、この「SFTV」、ワンちゃんと話しかけるときはもちろん
ワンちゃんと一緒のお部屋で過ごしているときに一緒にいる家族や友人、恋人に話しかけるときもなるべく「SFTV」を使い話すことが大切です。

あなたも、自分に話しかけられはしないものの
近くに自分にとって嫌な話し方をする人がいて不快な思いをした経験はありませんか?

これは、ワンちゃんも同じで、「SFTV」を乱す不快な話し方をする人が近くにいると嫌な気持ちになり、その人に対し苦手意識を持ちやすくなるんですね。

特に「SFTV」の「V」の声のボリュームが大きい人は要注意です。

というのも、ワンちゃんは睡眠時間がとても長く
成犬で12時間〜15時間程子犬になると17〜19時間程とも言われていて、しかもその睡眠の殆どが浅い眠りなんですね。

なので、もしあなたが寝ているワンちゃんと一緒の部屋にいるときに、あなたが大きな声を出せば起こしてしまい
ワンちゃんは充分な睡眠を取ることができず健康への問題にも関わってくるんです。

部屋で大きな声で話すことは、ワンちゃんにとって常に大音量で音楽を流されているような感覚に近いかもしれません。
あなたもそれは嫌ですよね。

もしかしたら、ワンちゃんに「動くスピーカー」なんてあだ名を付けられてしまうかもしれませんよ(笑)

ですから、ワンちゃんに話すときだけではなく日頃から「SFTV」を意識して話すことを心がけることが大切なんですね。

「SFTV」を普段から話すことは、これまでのお話しした内容からも分かるように

ワンちゃんだけではなく私達人間にも
優しく穏やかな印象を与え、好感度が上がります。
そして、あなた自身も優しく穏やかな気持ちになれてメンタルがとても安定します。

このようなことが起これば当然人間関係もグッとよくなりますよね。

つまり、「SFTV」を意識して話すことは
ワンちゃんとの関係にも、あなたの周りの人間関係にも
そして、あなた自身にもメリットがあることなんです。

今日から、是非「SFTV」生活始めてみませんか?

ワンちゃんに好かれる話し方ができるようになれるワーク

ワンちゃんに好かれる話し方「SFTV」ができるようになれる5分間のワークになります。

「SFTV」の話し方を慣れるまで、これから行う「ステップ」をなるべく毎日、実践してみましょう(^^)
だんだん慣れてきたら「ステップ3」から始めてもらって構いません。

このワークにより、ワンちゃんに好かれる話し方を続けていくと
お腹のシェイプアップ効果やメンタル安定効果
という2つの素晴らしい副効果(詳しくはワークの後のワークの副効果をご覧くださいね)があるので、頑張ってチャレンジしてみてくださいね(^^)

ステップ1

「あ」を「あ〜〜〜〜〜〜」と5秒間ほど声に出していきます。
声を出すとき、意識を上に向け声を頭の上から声を出すように言ってみましょう。

「あ〜〜〜〜〜〜⤴⤴⤴(5秒間)」

ステップ2

「ステップ1」の「あ〜」を今度はお腹から声を出し頭の上をから声が抜けるように声を出していきましょう。
お腹から声を出すときに、お腹が凹ませながら声を出します。

お腹から「あ〜」を出す

「あ〜〜〜〜〜〜⤴⤴⤴(5秒間)」お腹を凹まていく

頭の上から「あ〜」を出す

ステップ3

「ステップ2」のように
「あ」「い」「う」「え」「お」をそれぞれ5秒間づつ、お腹から声を出し頭の上をから声が抜けるように声を出していきましょう。

  1. まずは「あ」を
    「あ〜」と、お腹から声を出し、頭の上から声が抜けるお腹を凹ませながら言いましょう。
    「あ〜〜〜〜〜〜(5秒間)」
  2. 続いて「い」を「い〜」と、声を出しながらお腹を膨らませながら言いましょう。
    「い〜〜〜〜〜〜(5秒間)」
  3. 続いて「う」を「う〜」と、声を出しながらお腹を凹ませながら言いましょう。
    「う〜〜〜〜〜〜(5秒間)」
  4. 続いて「え」を「え〜」と、声を出しながらお腹を膨らませながら言いましょう。
    「え〜〜〜〜〜〜(5秒間)」
  5. 続いて「お」を「お〜」と、声を出しながらお腹を凹ませながら言いましょう。
    「お〜〜〜〜〜〜(5秒間)」

ステップ4

あなたが愛犬に話しかけたい言葉を思い浮かべて下さい。
その思い浮かんだ言葉をお腹から声を出してゆっくりと言ってみましょう。
このとき、声を出すとともにお腹が動くことを意識してみましょう。

ステップ5

鏡を見ながら「ステップ3」を笑顔で行ってみましょう。

ステップ6

同居している人がいる方は、あなたがワンちゃんと同じ部屋にいるとき、話している声の大きさがどうなのか聞き自分の声が声が大きくなっていないか確認しましょう。

ワークの副効果

このワークを行い、ワンちゃんに好かれる話し方ができるようになると以下の副効果もついてきます!

お腹のシェイプアップ効果

「ステップ2」「ステップ3」のように、お腹を動かしお腹から声を出すことを続けると
お腹の奥にある深層筋が鍛えられてお腹の引き締め効果があります。

メンタル安定効果

「ステップ2」「ステップ3」のようにお腹から声を出すと身体は腹式呼吸をしている状態になります。

腹式呼吸はリラックスを促す副交感神経の働きを活発にするため
「ステップ4 」のようにお腹から声を出して話すことで
会話中、怒りや焦り、不安を感じづらくなり、落ち着いて話しをすることができます。

みさちからオススメの心理学

あなたが愛犬とより良いコミュニケーションが取れるようになり仲が深まる心理学をご紹介します。
興味のある方は是非ご覧くださいね(^^)/

「好かれる笑顔の作り方」の写真画像です。

「明るく好印象にイメージアップできる笑顔を作れるワーク」

「声のトーン誘導記事」の写真画像です。

「気が合う!と思わせる、声のトーンを合わせるワーク」

「犬と一緒にいると自己肯定感アップ」の写真画像です。

「自己肯定感の高め方は愛犬にあった!犬と自己肯定感の心理学」

「犬に話しかけると良いことがたくさん起こる」の写真画像です。

「飼い主と愛犬の絆と幸せが爆上がり!愛犬に話しかけるメリットの心理学」

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