パフォーマンス爆上がり、究極のデスクワーク環境
「肩こりや腰痛がある」「疲れやすい」「集中力や生産性がいまいち」
こんな悩みはありませんか?
もしかしたらそれ、あなたのデスクワーク環境が原因かもしれませんよ、、
目次
合っていないデスクワーク環境が不調を作る
あなたに質問です。
あなたは、毎日の仕事では長時間のデスクワーク、プライベートでは、スマートフォンの使用は日課になっていませんか?
「YES」と答えたあなた。
あなたのデスクワーク環境が、身体の不調、太りやすい身体、不安やストレス、疲れ、老化、自己コントロール能力や集中力、思考力を低下を作っているかもしれません。
「それって、どういうこと???」
って思ってしまいますよね。
それはどうしてなのか?
長時間のデスクワークやスマートフォンを使用が、姿勢を猫背にする
からなんです!
なぜ、長時間のデスクワークやスマートフォンを使用が、姿勢を猫背にするのかというと
長時間のデスクワークやスマートフォンを使用のときの姿勢は前かがみの姿勢を続けているんですね。
前かがみの姿勢を続けると、当然腕が前にいき、それにつられて肩や首も前のめりになるんです。
すると立派な猫背が完成してしまうんですね。
デスクワークの方だと1日8時間はデスクで作業をし、それに加えてそれ以外の時間でスマートフォンを使いますよね。
調査によりますと、皆さんの1日のスマートフォン使用平均時間は2〜3時間といわれていますので、デスクワークの時間にプラスしますと1日10〜11時間、役1日の半分近くの時間は猫背の姿勢になっているということになるんですね。
他にも家事をしたり、髪を洗ったりと、前のめりの姿勢になることは日常では、たくさんあるんです。
なぜ猫背になると、身体の不調、太りやすい身体、不安やストレス、老化、疲れ、自己コントロール能力や集中力、思考力を低下を作ってしまうのかといいますと
猫背になることで血流循環が悪くなることや、そして脳への酸素や血液の供給量が減ることで能の機能が低下するからなんです。
実際にやってもらうと分かるのですが
猫背になり呼吸をすると深く呼吸ができなくなるんです。
これは、姿勢を悪くし身体が丸くなることで、みぞおちの部分の横隔膜が縮まるために上手く呼吸が弱くなり上手く酸素を取り込めなくなるんです。
また、酸素の供給量が減ると新陳代謝も落ち太りやすくもなりますので、身体に不利なことが色々と起きてくるんですね。
ですので、このまま長時間の猫背は続ければ続けるほど、あなたの身体にダメージは蓄積されて、大きなダメージとしてあなたに返ってくるんです。
猫背からのダメージを防ぐには、なるべく猫背にならないように気をつける必要があります。
特に生活の中で1番猫背になる時間が長いデスクワークの環境を改善し、良い姿勢を保つデスクワークの環境に変えることで、あなたの猫背の時間の大半をカットすることができますので、デスクワークの環境を改善することはとても有効な方法になるんですね。
良いデスクワーク環境はパフォーマンスを上げる
良い姿勢を保つデスクワーク環境で作業をするとどんなメリットが生まれるのかをお話していますね(^^)
やる気になれる
背筋を伸ばすことで抗重力筋が刺激されて、脳を覚醒させる脳内ホルモン、ノルアドレナリンが分泌されることが分かっているんです。
ノルアドレナリンが分泌されて脳が覚醒することで、やる気が起きたり、眠気を感じづらくシャッキと仕事ができるんですね。
逆に、姿勢が悪くなると、抗重力筋の働きが弱まるために、覚醒度は下がっていまい、脳は休息モードに入ってしまうのでなかなかやる気が起きなかったり、眠気を感じやすくなってしまうんです。
記憶力が上がる
脳を覚醒させるホルモン、ノルアドレナリンは記憶力を向上させることが分かっているんです。
実際の研究でも、姿勢が良いグループと悪いグループで暗記テストを行ったところ、姿勢が良いグループは良い姿勢のグループの方が成績がよかったことが分かっています。
情報処理能力と生産性が上がる
良い姿勢を取ることでワーキングメモリーが高まると言われているんです。
ワーキングメモリーとは、様々な情報を統合して、優先順位をつけ、建設的な作業をする能力になります。
ワーキングメモリーを例えて言うなら、作業をする机の広さのようなものになります。
作業する机が広ければ広いほど、色々な資料を一度に置いておけるので作業がはかどりますよね。
ワーキングメモリーが高いと
- たくさんの資料を短時間で読み、内容を理解することができる
- 複数の人から言われたことを記憶できる
- 質問された内容を聞いて理解しながら、同時に回答を頭の中でまとめることができる
このようなことができるんですね。
つまり、短時間で色んな情報を処理できるようになれるため、結果仕事の生産性の向上させることができるんです。
集中力がアップする
背骨の働きは自律神経の働きと密接な関係があるといわれているんです。
自律神経は内臓の働きをコントロールしていて、この内臓の働きが、実は「集中力」と関係があるんです。
脳は働くためにエネルギーを必要とします。
そのエネルギーになるのがブドウ糖なんです。
車もガソリンというエネルギーがないと動かないですよね。
車にとってのガソリンが脳で言うブドウ糖に当たるんですね。
そのブドウ糖の血中の濃度を管理しているのが内臓の膵臓(すいぞう)という臓器になるんです。
膵臓も内臓の一部なので当然自律神経によってコントロールされています。
膵臓をコントロールする自律神経は、背中のカーブの真ん中辺りにあるので、猫背などの悪い姿勢でいると自律神経が乱れて膵臓の働きにも影響が出て来てしまうんですね。
そうなり、膵臓が上手く働かなくなりますと、脳のエネルギーも足りなくなってしまい集中力が落ちてしまうんです。
疲れづらい身体を作る
良い姿勢を取ることで肩、首、腰などの筋肉の負担が軽減し肩こりや腰痛などの筋肉疲労を感じづらくなります。
また、全身の血液循環がよくなり披露物質が溜まりづらくなったり、酸素供給量も上がり新陳代謝も上がるため疲れづらい身体を作ることができるんです。
この他にも姿勢によるメンタルや美容、健康などの詳しい効果や、魅力な美しい姿勢を作りたい方はこちらをご覧下さいね(^^)
「年収、幸福度、魅力、健康、格段にアップ!人生が変わる姿勢の科学」
良いデスクワークを作るためには
規定されたデスクワーク環境が姿勢を悪くする
では、ここからは実際にどうしたら実際に良い姿勢を作るデスクワークを作るのかお話しします。
皆さん、デスクワークと言えば、何が必要不可欠でしょうか?
「机」と「椅子」ですよね。
そして「パソコン」で作業される方も多いと思います。
ですので
「机」と「椅子」、「パソコン」
に、焦点を当ててお話をしますね。
皆さんが普段作業される机や椅子、パソコンはどのような高さになっていますか?
椅子に座ったときに足裏がしっかりと床についていますか?
パソコンのモニターはあなたの目線からどのような高さにありますか?
一般的な机は、JIS規格で定められた「平均的な成人男性」にフィットしやすい高さとして床から70cmの高さで設計されています。
しかし、この基準が生まれたのは1971年と古く、パソコンによるデスクワークという働き方が一般化するよりかなり前の基準なので、現代人に適した基準とは言えないんです。
なので、パソコンを作業をするのに 165cm以下の人にとって 机の高さが70cmは高すぎたり、170cm以上の人になると机が低くなり合っていないのが現状です。
合っていない机を使うことで連鎖して椅子の高さやモニターの高さもずれてきます。
合っていない机や椅子を使うことで姿勢が崩れ.姿勢が悪くなり身体に様々な不調を引き起こすことになるんです。
様々な体格の人がいますので、一日中パソコンのモニターと向かう合う現代においては、規定された基準値に合わせるのではなく自分に合う机、椅子を選び、適切なモニターの高さにして作業をすることが良い姿勢をキープすることには大切になるんですね。
あなたに合う机と椅子を測定しよう
では、ここでデスクワークをするときに最適な皆さんの身体に合う机と椅子の高さを計算できる「計算ツール」をご用意しました。
「計算ツール」に皆さんの身長を当てはめて「計算」をクリックしますと、皆さんに合う机と椅子の高さが分かります。
私を例にあげますと
身長は157cmになりますので、最適な机の高さは61cm、椅子の高さは38cmになります。
「計算ツール」の図のように足が床にしっかりとつき、姿勢を良くし腕を曲げたときに肘が垂直に90度に曲がりキーボードを打てる高さが良いです。
ここで
「どんな椅子や机を選べば良いのか分からない」
「すぐには、机と椅子は変えづらい」
そう思う方も安心してください。
私から皆さんにオススメの机と椅子、皆さんが今使っている机や椅子を皆さんに合った机と椅子に変えるグッズまで、どんな方にも合う机や椅子が見つかるように紹介していますので、興味がある方はこちらをご覧下さいね(^^)
「テレワークのパフォーマンスはデスクワーク環境で決まる!最強のデスクワーク環境を作る机、椅子、パソコンスタンド」
あなたに合うスタンディングデスクを測定しよう
ここ数年で、スタンディングデスクの効果に注目し、スタンディングデスクで作業される方も増えてきました。
ですので、スタンディングの「計算ツール」もご用意しました
こちらの「計算ツール」に皆さんの身長を当てはめて「計算」をクリックしますと、皆さんに合う机の高さが分かります。
私を例にあげますと
身長は157cmになりますので、最適な机の高さは91cmになります。
姿勢を良くし腕を曲げたときに肘が垂直に90度に曲がりキーボードを打てる高さが良いです。
スタンディングデスクは、眠気解消や、思考力の向上、運動不足対策などに役立つといわれています。
- 夕方にもなるとほぼ集中力が尽きている
- 昼食後に座ってデスクワークをしていると猛烈な睡魔に襲われる
- 腰痛・ヘルニア・痔持ちで椅子に座るのがつらい
- 仕事の時間を利用して、ながら運動がしたい
という方には、オススメです!
ここで
「どんな椅子や机を選べば良いのか分からない」
「すぐには、机は変えづらい」
そう思う方も安心してください。
私から皆さんにオススメのスタンディングデスクや、皆さんが今使っているスタンディングデスクを皆さんに合ったスタンディングに変えるグッツまで、どんな方にも合うスタンディングデスクが見つかるように選ぶポイントとともに紹介していきます。
また、スタンディングデスクで足が疲れやすいためのスタンディングデスクマットも紹介していますので、興味がある方はこちらをご覧下さいね(^^)
「テレワークのパフォーマンスはデスクワーク環境で決まる!最強のデスクワーク環境を作る机、椅子、モニターグッズ」
自分に合うモニターの位置を見つけよう
次は自分に合うパソコンのモニターの高さをみつけましょう!
皆さん、姿勢を良くして座りパソコンのモニターを眺めたとき、パソコンのモニターの高さはどの辺りですか?
目線からだいぶ下になっていませんか?
それとも上になっていませんか?
パソコンのモニターが目線よりも下にあると、どうしても姿勢をかがめないとモニターと焦点が合わないため、自然と姿勢をかがめる猫背の態勢で作業をすることになります。
このような姿勢で長時間いたら、猫背は固定化されて思考力は低下し、体調も悪くなってしまうんですね。
また、モニターが視線よりも上にあるときも首を上向きにして、目が全開に開かないとモニターと焦点が合わないために
首の歪みや疲れ、ドライアイを引き起こす原因になるんです。
なので、自分に合うパソコンのモニターの位置に調整することはとても大切なことなんです。
良い姿勢を保ち快適にモニターを見れる位置は、視線から40cm以上離し、視線からやや下にモニターがあると良いと言われています。
やや下と言われても分かりづらい方は、適切なモニターのもう1つの指標として、モニターの上部が視線と水平になる位置と言うと分かりやすいですかね。
なので、視線としては、水平から若干下を見ながらパソコンの操作をする感じになります。
市場には、様々なパソコンのモニターの位置を調整するモニターアームやパソコンスタンドがたくさん売られています。
私からも、パソコンのモニターを皆さんに合うモニターにするためのモニターアームもパソコンスタンドを選ぶポイントともにご紹介しますね!
ノートパソコンの方もパソコンスタンドやモニターアーム、Bluetoothキーボードを使うことで簡単に実現することができますので、興味がある方はこちらからご覧下さいね(^^)
「テレワークのパフォーマンスはデスクワーク環境で決まる!最強のデスクワーク環境を作る机、椅子、モニターグッズ」